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    heppoko

    @heppoko_dasu

    2021年4月〜エペ民!アジャイラブ💞
    最近アヤちゃんも可愛くてお絵描きしはじめてます🙄

    推しちゃんにはイチャイチャちゅっちゅっさせたい民

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    heppoko

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    少し前にフセッターしてた内容続きかけないかもなのであげる

    オクライ 🔞小説メモ(早く終わらないかな・・・)


    アジャイは内心ため息を吐きながら窓の外に視線をむけた

    よく知らない女生徒に呼び止められ(めんどくさい)と思ったけれどこの小さな囲われた学生生活で問題行動と判断されないためにもこういう事には出きる限り付き合うようにしていた

    彼女たちの話しはいつも同じ内容の繰り返し

    恋がどうとか遊びだとか

    二股だとか浮気だとか

    誰と誰が付き合った、わかれたとか

    ・・・セックスがどうとか

    処女だと子供だ、とか

    話題は尽きないみたいだけれどもだいたい同じ内容の会話が続く


    (正直、めんどくさい)


    開放的に大きくとられた窓の外
    キレイな青のグラデーションを眺めた


    「ところで・・・」


    話題が途切れすぐ近くに座っていた女生から声がかけられた


    (・・・あぁ、やっと終わりの時間がくる)


    アジャイはほっとしていつものように口角をあげた

    彼女たちが一番に聞きたいのはいつものガールズトークではない

    この話題が出て答えれは角を立てずに立ち去れる


    「オクタビオ・シルバとは付き合ってるの?


    「ただの腐れ縁よ


    間髪いれずに答えた

    そうすれば他の子からも声がかかる


    「よく、一緒にいるのに?本当?


    「そんなに一緒にはいないわよ、小さいときからの付き合いだから仲良く見えるかもしれないけれど



    「ただの腐れ縁。それ以外言い様がないわ




    ライ「んっ・・・・あっ


    ライ「ちょ・・・っ・・・


    自分からこぼれる言葉と重なるようにギシギシとベッドがなる


    ライ「んんっ・・・!


    強い快感が腰から全身へとめぐる

    はぁはぁと肩で呼吸をしながら自分の上へと倒れ込んで同じように揺れる白い肩をぼんやり見る


    (・・・昼間ただの腐れ縁なんて言ったのに・・・


    嘘をついた罪悪感で少し申し訳ない気持ちがわく

    それでもどう答えるべきかアジャイ自身わからないのだ

    2人の関係は?

    ただの腐れ縁、よく言って幼なじみ


    (言えるわけない、こんな事・・・


    2人でいても今までとなにも変わってないと思う

    でも時々こうしてシルバはアタシを抱く

    はじめて触れられたときは正直驚いた

    自分に"女"を感じるのかと

    ハイスクールにはいってから身長の延びは止まり、確かに体のラインはまるみを帯びた

    身長と共に成長が止まった胸は小振りで胸の成長分なのかお尻は少々大きい気がする

    顔も目立つ華やかさは特にないと思うしそばかすがあるのでどちらかと言うと子供っぽい

    そんな自分を"女"と思えるのかと





    ふぅと大きめのため息をついたシルバは腕立てをするように上体をあげゆっくりと腰を引いた

    自分の下で横を向いて手の甲で自身の顔を隠すアジャイをじっと見る

    そろそろとゆっくり自身を引き抜いているとアジャイは小さく声を漏らす


    (・・・エロ


    ズルンと引き抜いた今果てたばかりの肉棒はまた硬度を持ち始める

    顔を隠していても隙間から見える唇が震えていてさらに煽られる

    ベッドの上側にある照明の上に無造作に投げ出したゴムを1つ取る

    そして使用済みを中身がこぼれないように外し口を縛ってベッドのすぐそばのゴミ箱へ投げた


    「・・・まだ、するの?


    ゴムの封を開け次の準備をしていることに気づいたアジャイが一度こちらをみた後また横を向いた


    「・・・イヤ?


    準備が終わったのでまた腕立てをするようにアジャイの肩の横に手をつく


    「イヤじゃない、けど・・・


    そっとこめかみに口づけをして次にほほにも口づけた

    少し困ったように眉を下げたアジャイと目が合う

    熱の浮かんだ瞳はまだ涙が滲み目もとは赤みが差している

    ゴクッと喉がなった


    (・・・かわいい


    片手でアジャイの顔を自分の方へ向けさせて顔を近づけた

    アジャイはギュッと目を閉じて唇を閉じる

    チュッと上唇を唇で挟めば観念するように僅かに唇を開いた


    本当になんでこんなにも自分を煽るんだ

    堪らない気持ちで唇を重ねればぷっくりしてるアジャイの唇が当たる

    自身の舌をアジャイの口内に差し込めばびっくりしたかのように引っ込められたアジャイのその舌に絡めた

    くちゅくちゅと唾液を絡ませて混ぜる音とアジャイの鼻に抜ける短い吐息が聞こえる


    (はやくっいれたい


    角度を変えキスを続けながらアジャイの左の太ももを大きく開く


    「んんっ!


    抗議めいたアジャイの目と合ったがそんな顔じゃあちっとも抗議にならない

    アジャイはキスをしながらつながるのが苦手らしい

    本気で嫌がられてないと思っているのでそのまま根元まで1度に突きいれた


    「ッあああぁ!!


    アジャイは気持ちよかったのか喉を見せてのけぞった

    中の締め付けが気持ちよすぎてアジャイの腰をしっかりと持ち直して喉元にキスを一つ落として体を起こした

    何度も繰り返している動作にすぐにアジャイは顔を向ける


    「あっオクッ・・・今は待ってっ!!


    「わりぃ、待てない


    「!!


    アジャイはいやいやとするように首を動かし続ける

    激しく腰を打ち付けながらアジャイを見た

    快感に溶けた顔はぐちゃぐちゃで声を我慢する唇が時折歪む










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