天津佳之著:利生の人から
尊氏は泣いた。生まれて初めて、声を挙げて泣いた。全身を振り絞り、顔をしとど流れる涙に汚して、子どものように泣いた。
「うあっあっ、まさしげどのぉ……まさしげっ、どのっ!」より 尊氏さんと楠木殿です。楠木殿は首になっております。
最後のシーンでついつい描きたくなったらくがき。
機会があったら読んでみてください!!
尊氏さんの外見は逃げ若尊氏さんイメージです。

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