ディアスタの支援Sペアエンド妄想🔶支援S(ディアマンド × スタルーク)
【ディアマンド】
スタルーク。今日は話がある。……重要な話だ。
【スタルーク】
兄上が僕に、重要なお話……?
はい、どんなことでも。聞かせてください。
【ディアマンド】
……私は、今まで数々の縁談を断ってきた。
誰と並ぶかは、王として、そして一人の人間として、慎重に選ぶべきだと思っていたからだ。
【スタルーク】
……それは、当然のことだと思います。
兄上ほどのお方が、誰かと生涯を共にするなら……ふさわしい相手でなければ……
【ディアマンド】
そう。だからこそ、慎重に考えた。
何度も、何度も……そして、ようやく確信した。
【スタルーク】
……確信、ですか?
【ディアマンド】
私の隣にいてほしいのは……
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