何、俺が給仕に見えるか？　見えないだろ。何だって？　一緒に飲みたい？　はあ、俺なんかと飲んだってつまんないだろ。ほら、そっちに話好きのヤツがいる。何なら紹介してやるから、一人にしてくれないか？　え？　一杯奢ってくれる？　……なら、まあ、飲み終わるまでなら、隣にいても良いけど。


　おい……もう良いよ、俺はもう帰るからさ。奢ってくれるのはありがたいけど、もう三杯も奢ってもらっちゃったし……。何？　最後に良いもの見せてやるって？　何これ、時計？　異国にはこんなちっちゃい時計があるの？　ふうん、まあ、持ち運びが出来るのは便利そうだね。で、これが何……。


　……ねえ、何ぼうっとしてんの。会計終わったなら、うち、泊まりなよ。せっかく外から来てくれたんだから、おもてなし、しないとね……。うちは広いから、気にしないで良いよ。風呂もあるし、着替えも、布団もいっぱいあるからさ。
　ん、手、繋ぎたいの？　いいよ、ほら。でっかいねえ。武器、何が得意なの。大剣？　へえ、力持ちなんだ。体格も良いし、アッチも強いんじゃない？　自信あるって？　はは、そりゃあ、楽しみだね。


　ついたよ。今、火を焚くから……お茶でも淹れるよ。何？　そんなのは良いから、布団を敷いて欲しいって？　もう、せっかちなんだから……。よし、これで良い？　じゃあ、こっちに来てよ。脱がしてあげる。動いちゃダメだからね。そう、そう……。あは、何、まだ何もしてないよ。なんでここ、こんなにおっきくなってんの？　うわ……自信あるって言っただけのことはあるね……すごい、おっきい……。それに、もう……何日風呂入ってないのさ。こんなに溜め込んじゃって……綺麗にしないと、ね……。
　……んぐ、んんッ、げほっ、げほっ、ちょっ……と……急に動かさないでよ。もう、全部飲まなきゃいけないのに……あちこち飛び散っちゃって……。何、悪かったって？　まあ、反省したなら、良いけどさ。そんなことより、こんなにいっぱい出しちゃって、良いの？　本番はこれからでしょ。こっちに出してくれないと、おもてなしにならないんだから……頑張ってよね……。
　ン……あんまり、じろじろ見ないでよ。何？　よく見えないから、もうちょっと広げて見せろって？　嘘ばっかり。いくらなんでも見えるでしょ……ったく、仕方ないな……。え？　縦に割れてるって？　何言ってんの、そんなの当たり前でしょ。どれくらい弄ってたかって？　さあ……初めて挿れたのが十四の時じゃない？　七年くらい経つと思うけど、別に、そんなの普通でしょ。良いから、早く挿れたら？　
　ンンッ……そんな、焦らさないでよ……入り口んとこ、ぬるぬる、擦り付けられたら……っく、もう、我慢できな……っ、う、んんっ……すご……おっき……アッ♡　やば、声、出ちゃう……っ♡　出して良い……って、ダメだって、外に、聞こえちゃ……お゙っっ♡　んっ、んん゙っ♡　だっ、だめッ♡　そん、な、激しくっ……♡　あ゙っ♡　あンっ♡　イイッ♡　奥、とんとん、気持ちイイっ♡　んお゙っ♡　アッ、イクッ、イクッ♡　はあ、はあ……アンタもちゃんと出した？　え？　まだ出せる？　ちょっと、待っ……アッ♡　あんっ♡　あ゙っ♡　ちくび、引っ張んなっ♡　んうっ♡　あ、ああ～ッ♡　だめ、そこ、弱いからあ……ッ♡　だめ、イクッ♡　また、イグッ……♡


　あ……う……すごい……ケツ、閉じないじゃん……溢れちゃう……。え？　栓しとけって？　そっか、そうだね……そこ、押入れんとこに、張り型、仕舞ってあるから……そう、そこ……それ、一番おっきいやつ……アンタの、めちゃくちゃおっきくて……それじゃないと、栓にならないでしょ……何、嬉しいって？　本当のこと言ってるだけでしょ……んお゙っ♡　あ゙っ……きゅ、急に挿れないで……また、イッちゃったでしょ……もう……。


　何、もう寝るって？　そうしなよ。もうだいぶ遅いんじゃない？　今何時かな……。　ん？　ああ、アンタの時計見たら、何時かわかるね……。あれ？　その時計見てたら、なんだか……。


おしまい