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    不知火さぁら

    @ZEROforthLIMIT
    不知火さぁらと申します( ^.^)( -.-)( _ _)
    支部→ギャレリア→ポイピクさんへお引っ越ししましたm(__)m
    気乗りしたときに唐突にアップします(●・v・人・v・○)推しのものしか描きません...もしお気に入りがありましたら飴ちゃんを投げていただくと喜びますm(__)m

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    ポイポイ 21

    不知火さぁら

    ☆こそフォロ

    喪失してたイラストデータが見つかったので改めてあげときますね...
    見たことあるよ!の人はスルーでお願いします

    #DAYS
    #君灰
    #柴君
    #臼井雄太

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    竜樹(たつき)

    できたヴィンクラ
    初めての事後の後の話。
    上の話はピクスケであげたから割愛w

    完成しました^ - ^
    ん…?


    久しぶりに深い眠りについた気がする。

    そういえば昨日、関係を持ったんだったか…
    ーー、そんなことを思っていた時だった。

    足元に生暖かい感触が漂ってくる。
    まるでそれは人の体温に近い。


    俺はハッとして状態を起こすと、
    隣にいるはずの彼を探して、声をかけた。

    「ヴィ、ヴィンセント!?どこに…!」
    叫ぼうとしたが、
    それは彼の声で遮られる。
    「大丈夫だ、油断しただけ…」

    そういう彼の口には吐血した後が見える。

    「ヴィンセント、大丈夫なのか⁉︎」
    ヴィンセントは肩で息をしていて、俺の足元あたりで蹲っている。
    足元に感じた生暖かい感触は
    ヴィンセントの血だったのだ。

    「月に一度くらい、あるんだ…
    全身の血を入れ替えるという生理現象がな。

    だが、今日はちょっと深く眠りすぎたせいか、その状態になるのに気づけなかった、すまない。」

    ヴィンセントはクラウドを驚かせた事を詫びた。


    「無事ならいいけど…」
    クラウドはヴィンセントの背中をさする。

    「クラウド、あまり私に近づかない方がいい。
    この状態の時に誰かを部屋に入れたことはない。
    何が起こるか、わからないぞ。」


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