手を伸ばした2そのままベッドで揉みくちゃになりながら服を脱ぎあう。ウォヌはミンギュを押し倒してブラを脱いで胸に手を這わせる。
「そう……そうやって、んっ」
ミンギュはウォヌに教えられるままに揉みながら首筋にずっと鼻を這わせて匂いを嗅ぎ続ける。ウォヌは震える息を吐きながらそっと手をミンギュの下半身に這わせてそこで、その手を止めて肩に額を押しつけてため息をついた。
「ごめんなさい……ゴムが無いです……」
「あっ……」
勿論ミンギュが持ってるわけもなく、2人は下を向いてしまう。
結果2人はその日はせずにウォヌがフェラをして、2人でシャワーを浴びて流れるようにベッドで抱き合いながら眠りにつく。
眠りにつくまでウォヌがリードしてあげるし、ミンギュはずっとウブな反応ばかり。
2456