薬を盛られた🏔を介抱した話と後日談⚔🏔ことの発端は長屋に息絶え絶えの山縣がやってきたことから始まる。介抱しながら話を聞くと苦し紛れに誰かに薬入りの酒を飲まされた、との事だ。
薬でやられた山縣を介抱する銀は解毒薬を飲ませたりと甲斐甲斐しくお世話をしてあげた。
媚薬の類ならば本番はせずとも目を閉じて好みの女でも思っておけ、と優しく諭しながら手淫をしてあげたりなどして苦痛を和らげてあげたり....そうした処置を施したかいもあり、すぐに山縣の調子は元に戻り、後遺症などもなく、稽古にも参加できるぐらいには回復していった。山縣が銀を思い出しては暫くのたうち回ったり、または頭を抱えるくらいに優し〜く介抱してもらったご様子。
中々あの時の礼を伝える事が出来ず日にちが経ち悶々としていた頃に2人で酒を飲む機会がやってきた
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