【凪玲】情侣大冒险（短打）在宿舍

在那场比赛过后，reo也算是和nagi和好了，俩人又回到了那个你喂我饭，我陪你踢球的状态了，千切看着俩人自带的暖粉色滤镜，自觉的提前打好招呼说自己找国神就走了。
宿舍里就剩下reo和nagi两个人，你看我我看你，“那个…！”俩人异口同声的说出来了。“你先吧。”再一次异口同声的说出来。出了球场，这俩人还是一样的默契。reo不自在的眼神向下看，还是nagi先开口了：“reo，我们要不要玩游戏？正好大小姐有事去找国神了，来玩双人游戏吧。”
确实也是好久没跟nagi联机了，但是我们刚踢完球就打游戏真的好吗？难道不再看看比赛复盘一下战术吗？reo思考再三也答应了。随之刚想掏出手机想问问nagi游戏名字就被制止了。

「レオってさ、モテるのに浮いた話ひとつ聞かないよな」
「あー、それ分かる」
「なんで彼女つくんないわけ？」

　好奇の目が、いち、に、さん、し、と向けられる。視線は寄越さずとも聞き耳を立てている奴も合わせたら両手では数え切れない。
　そんなに他人の恋愛事情が気になるのかよ。と、玲王は嘆息する。この質問はこれで三度目だ。ブルーロックのメンバーで飲みに行くと必ずどこかのタイミングでそういう話になる。今日は話題に上らないなーと思っていたが、例外はないらしい。

「そういえばこの前、女子アナに言い寄られてなかった？」
「あっ、はいはーい！　俺、その瞬間みた！」
「なんでどうでもいいところは見てんだよ……」
「たまたま見ちゃったんだもん。でもさ、それ断ってたよね？」