Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    OSNSKB

    @OSNSKB

    閲覧は自己責任で頼んま!

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💚 🌷
    POIPOI 27

    OSNSKB

    ☆quiet follow

    DANCE KENJAKUちゃんを待ち受けにしたいとマロ下さった方へ❣️

    個人使用の範囲でご使用ください♡

    差分を用意しましたが、お好みのデザインに加工して頂いてもかまいません🫶

    改めて釘を刺させて頂きますが、ご存知の通り🙅‍♀️無断転載・二次配布は禁止🈲です♡

    どうぞ〜♡♡

    Tap to full screen (size:1200x2600).Repost is prohibited
    😭🙏💞🍈❤❤❤💖❤☺💯💖💖🍆💖💖💖💖💖💖💖💒😍💯💖💖💒☺☺☺☺👏☺😍😍😍😍😍😍❤☺👏😭
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    ____

    PROGRESSご都合呪霊による後天性女体化。五にょ夏。
    あほえろを目指しているがどうなることやら。
    この後にょたえろ、ちょこっとおすえろ、の予定。
    楽しい××のススメ(仮)とある任務の日。
    五条と夏油は廃れたホテルに居た。ここに湧いた二級呪霊の祓徐が今回の任務だ。
    ホテルの入り口で東と西の二手に分かれ奥へと進む。東担当となった五条の方は雑魚ばかりで、数は多いが大したことはなく、五条は気怠そうに呪霊を祓っていく。

    『悟、こちらが本命だ。でも大したことなさそうだから私ひとりでやっちゃうね』
    そう連絡が入ったのは五分前の話。夏油がそう言うなら大丈夫だろうと、たらたら歩きながら残りの低級呪霊を祓い合流地点へと向かう。
    そのとき——
    「わーーーっ!!」
    西の方角から叫び声が上がった。
    弾かれたように床を蹴り走り出す。廊下から非常階段へと続く夏油の残穢を辿り、階段を一段飛ばしで駆け上がる。薄暗い廊下にぼんやりと浮かび上がる見慣れた足跡は三階フロアの奥の部屋へと続いていた。夏油の足跡に重なるようにもうひとつ穢れが見て取れる。恐らく今回の討伐対象である二級呪霊のものだろう。気配を殺し部屋の中の様子を伺う。外れかけたドアから黒い背中が見えた。
    1945