Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    ヒルネ

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💘 🍑 🍤 😊
    POIPOI 44

    ヒルネ

    ☆quiet follow

    #サマウケナイト
    8/27の第2夜、私の操作ミスで録音が残っていなかったため議事録起こしました…!録音を期待いただいていた皆さまどうぞご査収ください!🙏💦✨

    サマウケナイト第2夜 議事録サマウケナイト第2夜

    「銃左オンリーに参加したよ!思い出話」
    ・オンリー盛り上がってて楽しかった
    ・各自の本の感想
     →ツモリさんのコピ本は前日ヒルネとキンコーズで刷った。最初コピー不良で文字が歪んでしまい、そこが偶然エロシーンでなんだか臨場感のある雰囲気になりワロた。10月のイベントで製本版が頒布されます!
     →ニパさんがスゴイ話。初イベントで漫画本出し、小説本出し、アンソロにも参加、無配準備も完璧、そしてオンリー企画用のSSも寄稿されている最強すぎるニパ先生。
     →ヒルネ話。特殊な装丁の本を作ってしまったため虎さんから一度登録の差し戻しをくらい、やり直すのに心折れている話。
    ・ヒプステハマライが銃左すぎた話、今年は銃左イヤーなのか


    「恒例!左馬刻様と地獄巡りツアー」

    ・ツモリ先生…一左馬と銃左のオメガバ

     →銃兎α、左馬刻Ω。お互いに惹かれあっていると感じながらも、いざ銃兎が掴もうとするとその度左馬刻にかわされてしまう。やっと付き合うことになり、良い雰囲気のまま家で相撲を取ろうとするが、だんだんと左馬刻は苦しみだし顔面蒼白に。呼吸の浅い左馬刻が心配なあまり、Ωの保護チョーカーを他人が外すのは犯罪行為と分かりながらもチョーカーを外す銃兎。嫌な予感とともに現れたのは、くっきりとした噛み跡だった。
     なんと、左馬刻はかつてチームを組んでいた頃一郎とすでに番の契りを交わしていたのであった。番以外の人間と行う相撲はΩにとっては地獄の苦しみを伴う。その後は、銃兎は左馬刻に極力触れないように道具を使ったり見せ合いをしたりといった形で相撲を取り愛を育む日々を送る。触れない代わりにキスをたくさんする銃左。
     しかし一郎と左馬刻は和解し、一郎は左馬刻にアプローチを仕掛けてくる。左馬刻も一郎と和解できたことは嬉しいらしく、何の気まずさも感じさせず銃兎に報告してきていた。二人はそのうち寄りを戻すかもしれない。左馬刻の身体を思えば自分は身を引くべきなのだろうかと煩悶する銃兎。
     ある日、一郎と会っている時に左馬刻がヒートになってしまう。焼き切れそうな理性を総動員し一郎は左馬刻を銃兎のところまで帰した。しかし一向に症状の治らない左馬刻を見ていられず、銃兎は一郎に左馬刻を抱くよう依頼する。


    ・ニパ先生…寂左前提 寂×乱×左馬刻

    先生とは常に穏やかな言葉を荒らげるようなことは無い関係だったが、寂が乱数をずっと気にかけていることは知っていた左馬刻。
    時々会ってはいるのに、セックスに至らない時は、乱数に絡めて先生にわざと意地悪な話をする。
    「俺らはペアフレンドなのかよ」
    そのペアフレンドたちは過去に1度関係を持ったことがあって(それは挿入なしなので乱寂か寂乱かどちらでも良い)それを思い出しながらセンセーは
    「私たちはペアフレンド以上ですよ」
    って言いながら挿入なしの同じことをする。

    乱数はヘキサ後に寂左の体の関係を知り、ふつふつと嫉妬心が芽生える。
    一方左馬刻のどこがいーのがキニナル〜!と、左馬刻への嫉妬よりも人としての好奇心が勝ち、酔わせて左馬刻を抱いてやろうとするがクチグルマに乗らず失敗。
    一郎みたいに真っ直ぐに正直に言えばどうにかなると思って乱数は左馬刻抱いてみたいと言うが
    「俺、せんせとしかしねぇ。」
    「なるほどぉ、そーゆーとこが可愛いーのね」
    「は?」
    「僕、左馬刻がどう抱かれているか知りたいんだよね!僕寂雷が好きなんだ」
    と乱数はその場の思いつきで言う。(のちのちにこの発言で乱は自覚する)左馬刻は寂雷がラムダをずっと気にかけていたの知っていたから、この2人は相思相愛なんだなと身を引くことを決意して乱数に抱かれた。

    先生には好いてると言われたこともないし、その確認作業もして来なかった。自分もそれが恋心だったかはわからなかった。
    ただ乱数に抱かれたあと、先生から私用で連絡が来なくなり、左馬刻自身もしなくなり関係は絶えた。
    ある日ふと、物凄い心に寂しさを感じる。
    そこに現れたのは入間銃兎だったー
    fin


    ・ヒルネ…簓盧簓前提 簓左馬、ずっと簓視点の回想

    冒頭(簓独白)
    もしも愛に重さがあるんやとしたら、俺の愛はきっとめちゃくちゃ重いんやと思う。好きになってしもた人を押し潰してしまうくらいに。

    【ロショウとの別れ】
    簓はロショが大好きだった。ロショのことを愛していた。キスしたいとか身体を重ねたいとかそういう欲求の次元でなくロショの側にいるだけで楽しくて幸せだった。だからロショのこと巻き込んで2人で芸人をやれればずっと一緒にいれると思った。それが人生の目標だった。その目標を追ううちにロショの気持ちを置き去りにして押し潰してしまった。ロショと離れた時、もうロショと一緒になれないなら永遠にひとりでいいと思った。それはロショが簓の全てと言っても過言ではなかったから。ロショが生きてるから簓の身体もまだ死ねないだけで、あとはどうなってもいいと思った。
    【上京して左馬刻と出会う。】
    左馬刻とロショを重ねて見たところからつるむようになった。
    死んでしまった心で受け取る世界は、やはり何もかもどうでも良かった。何もかもどうでも良かったせいでインスタントな快楽が沁みて依存した。悪い金儲けも、酒もタバコもそれなりに無茶な遊びも刹那の気持ちよさを貪った。こういう遊びはだいたい左馬刻に教わった。簓の隣にはいつも左馬刻がいるようになった。
    左馬刻は酒が回るといつもよりパーソナルスペースが近くなり人にベタベタすることに気づいた。近くにいた適当な女の肩を抱いたりしてトイレに消えてったりした。ふとした流れで「お前女と遊んだりすることねぇの?」と左馬刻に聞かれ、別に隠すことでもないかと簓は「オレ童貞やで〜」と言う。知識はあったしひとりで処理もしてたので欲はあったけど、根本的にロショ以外の人間には興味がなかった。それになんとなく相撲を取るのは1番好きな人とするものみたいな神聖視があったから。特に卒業してみたいという気持ちも湧かずなんとなく今日に至っていた。
    「そりゃあ都会の良い女知らねーからじゃねぇ?俺様が教えてやるよ」と連れられた先で左馬刻に女をあてがわれ、簓の童貞卒業の思い出はもうどこの誰か顔も覚えてない女となる。一度卒業してしまえばあとはもう、相撲を取るのも酒やタバコと同じインスタントな快楽のひとつとなった。
    【左馬刻となし崩し的に寝るようになる】
    ある日、左馬刻と夜まで事務所で飲んでたが左馬刻が帰りたがらない日があった。
    悪酔いしてドロドロになっている左馬刻。「なんで帰らんの?ねむちゃん心配するんちゃう?」と聞いたら「心配しねえよ、俺のこと嫌いみたい。俺も今日は会いたくねぇ」と言う。
    左馬刻はああいう過去を持ってねむちゃんを過保護気味に大切にしてると思っていたから、そんな事を言う左馬刻に簓はびっくりした。
    実際、人間は毎日同じものではなくてムラがあって昨日思ってたことを今日思ってないとかがある。それは何かきっかけがあってもなくてもあるものだし、酔っ払いの戯言なのもわかってるけど、左馬刻もブレるのかと。
    「嫌なこと忘れてえーお前男とやったことある?」
    【相撲ダイジェスト】
    「お前、この前まで童貞だったのに」
    「やっぱ簓って器用だよな」
    【左馬刻を思う簓】
    その後から簓と左馬刻はたまに一緒に寝るようになる。簓は左馬刻の弱った日を感じ取れるようになる。
    左馬刻の寝顔を眺めながら、左馬刻に、「そんなカッコよく生きんでもいい」って言える権利はどうやったら得れるのかと思う。左馬刻の側におってやりたいなと思う。それが恋愛とかはわからんし、まだ全然ロショのことが1番大切だけど、左馬刻は左馬刻としてもう自分の見捨てれない人間フォルダに入ってしまっていると思った。でも身体を重ねてもサマトキのことを理解できない。サマトキは優しいから、俺の言葉を聞いて「そうかもな」って言ってくれるけど、それはどこまでサマトキに寄り添えてるかわからないのだ。幸せも不幸も人それぞれなんだけど、客観的な不幸が足らない自分の言葉はどれだけサマトキのリアルに刺さるのだろうか。
    自分の人生にもなにか、分かりやすくセンセーショナルな不幸が起こらないかと、罰当たりな事を簓はぼんやり思いました。
    【左馬刻との別れ】
    とある日中、サマトキが火くれとシガキスを要求。
    「火ぐらいもっとかんと簓さんおらん時どうすん」
    「だっていつもお前といるじゃねーか」
    「ゆうてこれから呼び出しあって出かけるで。サマトキいっつも適当なライターしか持たんからすぐ失くすんよ、これやるわ」
    簓がくれたのはキティーちゃんのライターだった。左馬刻はキレる。
    「だってキティーちゃん、サマトキに似合うで。ヤンキーやし(笑)。それにカラーリングとネコちゃんなとこも似とるし」「あと、みんなに好かれとるとこ似とる」
    「みんなに好かれてねえだろ別に、そんなこと言うのお前だけ。お前がおかしい」
    「サマトキのことちゃんと知った人はサマトキのこと好きになるやん。一郎もくうこうも、もちろんねむちゃんも」
    「お前は?」
    「俺も好っきゃで、サマトキのこと」

    それを最後に簓は洗脳されてしまった・・・

    サマトキに向けて罵詈雑言してそのままサマトキの元を去ってしまった。
    最初ロショに似てるからと好きになった顔が傷ついた表情だけは忘れられないと良い。
    これは俺がサマトキとわかり合うプロセスを怠るような、わかりやすい不幸にならんかなと願ったバチかもしれない。と簓は後から思う。
    【数年後、ササランラジオ】
    数年後、ロショと再開前くらいの時間軸、ささらんラジオ
    「RN.○○いつも応援おおきにー」「○○はいつもイジってきてホンマ最悪やな(笑)」たくさんのファンからのお便りを捌きながらラジオ配信する簓
    お笑いすんの好き、応援してくれるファンのことも好き、冒頭の愛の総量の話の回収で、好きになってしまった一人に向けるには莫大すぎる愛は、こうして不特定多数の配り歩くのが俺にとってはちょうど良い排出方法なのかもしれないと思う。
    「ほんで、番組も終わりやから最後に告知なー俺も今読むから知らんねんけど、なになに
    なんと俺とキティーちゃんとのコラボグッズが出ます!笑まじか!俺そんな有名なってもうた?よおキティさんおっけーしてくれたな、え、キティーちゃんは仕事を選ばんことで有名?!やかましいわ!笑」
    な感じでラジオは終了。
    SNS見て、ぬるさらキティコラボ好きなもの同士で激アツ!人気芸人と人気キャラでぴったり!かわいい〜(笑)みたいな、自分に向けられる好きで溢れて俺も人気者になったなあって思うし、世間のキティちゃんのイメージを再認識する。
    でもかつて、俺は俺よりキティちゃんが似合うと思った男がおったし、あの時、サマトキにキティちゃんが似合うと思った人間は世界で俺一人だったんだなと思った。
    【まとめ】
    好きな人(ロショ)を同一視したがあまりにロショを潰してしまった簓が、左馬刻の事は別の人間として理解しはじめたいと思った矢先に破局する地獄
    名前はついてないけど大切な関係



    「恒例!左馬刻様と囲むラッコ鍋」

    ・銃兎と二郎と左馬刻(銃左メイン回だったので初回は銃兎固定)
     →二郎が●●行きたい!という要望を左馬刻に言い左馬刻はOKする(歳下には甘いだろうという解釈)。二郎の行きたいところに連れて行くために銃兎に車を出させる。左馬刻と二郎は相性良いだろうと思っているので、コンビニで止まっている時などに2人は戯れているのを嫉妬する銃兎。

    ・一郎と乱数と左馬刻
     →一郎と左馬刻は付き合っているが、乱数と左馬刻も身体の関係がある。一郎に左馬刻さんひどいと言われ、ごめんなと思うのにやめられない左馬刻。乱数に「一郎、左馬刻ここ気持ちいの知らないの⁈」プレイ

    ・零と空却と左馬刻
     →左馬刻の家に幽霊が出るとなり、霊媒師を呼べ!となり舎弟が呼んだ霊媒師が空却(本物)と零(詐欺師)。除霊にはエッチなことだ!という流れになりアホエロ除霊エッチ展開

    ・獄と三郎と左馬刻(獄はタグでのリクエスト。ありがとうございます!)
     →獄左馬が美味いという気づき。獄って左馬刻のことめちゃフォローしてくれそうだし年上の魅力あるのに弟属性じゃないかという萌。三郎には癇癪を起こしてほしい。

    「告知!左馬刻様と……」
    ・次回、第3夜サマウケナイトは10/29(予定)で100の質問回をします!
    ・100の質問とは、古の個人サイト時代に一世風靡した⁈フジョシたちの遊び
    ・お題配布サイトより100の質問テンプレをお借りして、銃兎と一郎と左馬刻の三角関係で100の質問の答えを考えます
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    👏👏💘💘💯💯💒💒🍑🍑✝🅰♑🅾💲ℹℹ😂😂❤😂😂👏👍👏👍😭😂😭😂😭😭😍👏💘💞💕🙏😍☺😂😂😂
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works