新刊の裏設定①伊織くん（ばいお…？）
　→この伊織くんはゲームとかしない人なのでバイオハザードも知らない為ヤマタケの発言に？？？となってました

②人に見せられない事も撮影した？
　→孫は未成年のため夜10時以降は撮影していませんでした！よってR18にはならないよ！やったね！

③猫ちゃんが伊織くんにだけ現れたのは？
　→猫ちゃんがメス猫だから…………
メス猫なので伊織くんに誑かされてました。大好きにゃん♥でもその結果伊織くんは剣を振れなかったのでトントンです

④ハムスターなんなん？
　→ハムはー！🐹　猫と言ったらネズミ、ネズミと言ったら猫
降霊術ハマった爺が最期に喚び出して🐹に喰い殺されてるので悪いハムちゃんズなのだ！

無題イシス
現在の時刻、AM4:00。随分と早いがショートスリーパーの自分からすれば十分だった。ソファーから立ち上がり、空のペットボトルに水を汲めば、気まぐれに窓から雑草に水をやってみる。当然ながら気分など晴れる訳もなく、３分の１ほど残った水を持って自室へと向かう。そこでは昨夜、なんの前触れもなく泊まりに来たと家に上がり込んだ馬鹿が安心しきった顔で眠っていた。その頬に手をやり、こちらを向かせれば長みまつ毛が頬に影を落とす。そのまま、そっと顎を持ち上げて鼻から水を流し込めば死にそうな声を上げたのち、涙目になってこちらを見あげた。
「うっ…げほっ、あ、シス……」
「おはよう( ͡ ͜ ͡ )」
「あ、うん！おはよう！(˶' ᵕ ' ˶)」