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    mofuri_no

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    mofuri_no

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    ヒュポ。相互様とのもくりで生まれた現パロクソダサヒュとポくんのお話。なんのこっちゃ😅
    入り切らなかった設定もあるので、そのうちヒュ視点で書けたらいいな〜現パロ楽しい。
    それに同じくもくりで頂いたお題で書かせて頂きました。「ありがとうの代わりに」〜お小遣い制ヒュの設定を添えて〜
    カッコいい長兄はいません。それではどうぞ
    追記・R 18にしてるけどキスしかしてません。ごめんなさい🙏

    ##hp

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    ghikamu

    MEMO堂々と遅刻したヒュンポプお題「メロンソーダ」

    ※記憶持ち転生現代風パロという特殊な世界観です。
    メロンソーダは美味しく頂かれました「あ、あの~ヒュンケル、さん?これは一体どういう……」

     商店街にある落ち着いた雰囲気の喫茶店。目の前の特徴のあるハネっ毛の学生服の少年がオレの顔を伺いながら、目の前にあるアイスとさくらんぼの乗ったメロンソーダをつつく。不安げにこちらとメロンソーダを交互に見る様子を見てヒュンケルは懐かしい光景に思いを馳せていた。

     ヒュンケルには、生まれた時から今の世界と違った世界での記憶がある。文明の発達の仕方が現代とはまるで違う、世界地図さえ異なる剣と魔法の世界の記憶だ。その世界で戦士として、一時は魔王軍に身を堕としながらも勇者一行と共に戦った。これは決して妄想などではなく、事実であり、幼い頃からヒュンケルはその記憶と現在の精神とのギャップに悩まされてきた。何せこの鮮明な記憶を共有できる人間が周りに誰一人いない。ヒュンケルにとっては剣と魔法に縁のない見知らぬ世界にたった一人取り残された気分だった。このことはヒュンケル自身物心がついた頃から誰にも話さず心にしまい込んでいた。
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