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    C.K🍀

    宇宙👬の二次創作(腐向け)置き場です
    CPは日六とにっかぺメイン(六太とケンジは右固定)
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    原作者様、関係各社様とは一切関係ありません。

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    21.11.27
    付き合ってるにっかぺSS
    『旅の一夜のにっかぺ 4話目』

    24.6.22
    下げてた過去作の再掲です、少し直しました
    大切なバディ同士のエッチで甘々な雰囲気が伝わればいいな🥹🫶
    次回が最終話になります

    ##にっかぺSS

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    C.K🍀

    TRAINING21.12.5
    付き合ってるにっかぺSS
    『旅の一夜のにっかぺ5—最終話—』

    24.6.26(修正&再掲)
    愛し合ってもハッピーエンドが約束されない、そこがにっかぺのエモさであり尊さなのです…🥲(あ、ぜんぶ妄想です、スミマセン)
    だけど宇宙を志すバディとしては、生涯添い遂げられる関係性だと信じてます🫶
    余談ですが、作中の湖は宍道湖がモデルです
    旅の夜 最終話     ◇

    ひたすらに求めあったあと、二人は広々とした浴槽の中で熱っぽい余韻に浸った。ひたひたと肩まで浸かる湯は心地よく、まったりとした肌馴染みのよさに疲れの溜まった四肢がほぐれる。
    ケンジを背中から抱き締めた零次は、その耳許でこしょこしょと甘い睦言を囁いた。「可愛い」と「愛してる」を繰り返し、ほてりきったケンジの身体を耳朶をはみつつ愛でていく。
    「んー、んー……くすぐったいよ、レイ君、ホントにのぼせちゃうから……」
    初めはくすくす笑って身をよじるだけのケンジだったが、強烈な快感にさらされ何度もってしまったせいか、ついに零次の腕の中でくったりと伸びてしまった。
    このとき、体力に自信のある零次はすっかり失念していた。いとしすぎて無理をさせてしまったが、この数日間のタイトなスケジュールは身体に堪えて当然だ。
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