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    さくらづかしのぶ

    @skrzk_snb

    おえかきリハビリ中。
    主にらくがき置き場。
    こちら健全垢。
    腐絵は別垢。

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    POIPOI 78

    その昔、シール用に描いたクラさま&ジュリさま…
    アナログ絵(コピック塗り)をスキャンしてデジタル加工

    ##アンジェリーク
    #アンジェリーク
    angelique
    #ジュリアス
    julius.
    #クラヴィス
    clavis.

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    related works

    百合菜

    DONEアンジェリーク・ジュリリモ
    「ふたりで掴む未来」

    女王候補生のアンジェリークが日々訪れるのは首座の守護聖・ジュリアス様の執務室。
    次第に距離を縮めるふたりだが、ふたりには乗り越えるべき問題がいくつかあり……

    2020年ジュリアス様誕生日創作。

    ※再録です
    「アンジェリーク、今日もジュリアス様のところに行かれるの?」

    飛空都市にきて早くも五十日以上のときが流れていた。
    自室から守護聖たちのいる館に向かうべく歩いていたアンジェリークに話しかけてきたのは同じ女王候補のロザリア。

    「あんたも物好きよね。あのジュリアス様のところに毎日通うなんて」

    あきれ果てたように話すロザリアを見てアンジェリークは気がつく。
    女王試験がはじまった頃は苦手で、話しかけるのはこわいとすら感じていたジュリアス様。それがいつしか毎日会いにいき、ときには私的なことを話すようになった。そして、その時間が自分にとって女王試験の間の大切なひとときになっていることも。
    そんな自分に気がつきつつも、心の中でひとつの疑問が生じる。

    「ロザリアの方がジュリアス様とお似合いの感じがするのに……」

    いわゆる「普通の家庭」で生まれ育った自分とは違い、ロザリアは貴族のお嬢様。
    立ち振舞いも教養も逆立ちしても勝てっこない。だからこそ、ジュリアス様の隣に立ってふさわしいのは自分ではなくロザリアだと思っている。
    それは女王としても、私的な関係としても。
    しかし、ロザリアはジュリアスに関心が 6839

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    竜樹(たつき)

    DONEヴィンクラ
    初めての事後の後の話。
    上の話はピクスケであげたから割愛w

    完成しました^ - ^
    ん…?


    久しぶりに深い眠りについた気がする。

    そういえば昨日、関係を持ったんだったか…
    ーー、そんなことを思っていた時だった。

    足元に生暖かい感触が漂ってくる。
    まるでそれは人の体温に近い。


    俺はハッとして状態を起こすと、
    隣にいるはずの彼を探して、声をかけた。

    「ヴィ、ヴィンセント!?どこに…!」
    叫ぼうとしたが、
    それは彼の声で遮られる。
    「大丈夫だ、油断しただけ…」

    そういう彼の口には吐血した後が見える。

    「ヴィンセント、大丈夫なのか⁉︎」
    ヴィンセントは肩で息をしていて、俺の足元あたりで蹲っている。
    足元に感じた生暖かい感触は
    ヴィンセントの血だったのだ。

    「月に一度くらい、あるんだ…
    全身の血を入れ替えるという生理現象がな。

    だが、今日はちょっと深く眠りすぎたせいか、その状態になるのに気づけなかった、すまない。」

    ヴィンセントはクラウドを驚かせた事を詫びた。


    「無事ならいいけど…」
    クラウドはヴィンセントの背中をさする。

    「クラウド、あまり私に近づかない方がいい。
    この状態の時に誰かを部屋に入れたことはない。
    何が起こるか、わからないぞ。」


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