ロンゲイケメン妖怪なににしよっかな主人公の家は昔は村の社を守る神主の家系
今は海が近いことから塩を作る工場をしている。
工場では盛り塩パックを作って全国のホテルに販売している
多分海が御神体なのだろう、崖の途中に抉られた穴があって、この中に社があった
多分漁師が無事に帰って来るよう海の神様にお祈りをしたのだろう、そんな風に考えていた
ある日主人公は家の掃除をしているとお札を貼った 霧の箱を見つける。中を観るとカラカラの干物のような黒い塊が入っていた。
怖くなって親に聞いても誰も何も知らない
わからないので生ゴミと一緒に捨てた
次の日から海は嵐になり、外に出られないような状態で竜巻も起きる
避難場所で地域の一番年寄りのおばあちゃんが、昔も「」が来た日のようだと言う
おばあちゃんも子供の頃の話なので、詳しいことは知らないが海から来る魔物を封じ込めた家系が主人公の家族だと教えてくれた