エゴの真似事。本能的欲求(ダイナミクス)が薄いと思い込んでる夢主がdomにぐずぐずにされて欲求を自覚するっていうのがテーマなのでイド(本能)とエゴ(自意識)に掛けたタイトル。イドがエゴの真似をする、つまり「理性的な振りをするのはやめなさい」という事ですね。
スーパードS様な2人に完全服従するより、駆け引きがあった方が楽しいので夢主はSwitch。
ドス君はSの傾向がハードめなので耐え切れるパートナー。
太宰さんはなんでも出来るサービス精神に溢れてるが故に、何も考えずただ甘えられるような世話好き(dom気質)のパートナー。
Switchの夢主じゃなきゃ満足出来ない理由はつけました。
ドス君は相手の精神に土足で踏み込みまくるタイプなので(自分の所有物だから)身体から先に陥落させるけど、太宰さんはちゃんと段階は踏んで(しかし都度、快楽を教えて調教)告白してから。
自分から離れられないのを分からせてくるアプローチが逆だと良いと思って書きました。
でも辿り着く先は2人とも同じ。