Sumeru college boys all straight setting draft Sumeru F4 ( college AU)

卡維：建築系大大大大學長、一直在做產學所以一直延畢的傢伙。喜歡照顧人，但也總是需要別人的關照（？，很窮，都去買材料了或被無良教授坑走了。 感性的浪漫白癡，很容易暈船，但又不記取教訓。因為對人人都好，經常會被認為是花花公子而被拒絕，但人家只是個嚮往浪漫邂逅的純情大男孩啦！外表看不出來的母胎單身，四人裡女子力最高，曾經賭輸穿女裝還被搭訕過。

艾爾海森：哲學系與資工系雙主修的怪物，在讀碩準備升博。經常會在各系的系必修看到他默默出席旁聽，是被各系教授認識的奇葩學生。只是個書蟲的他卻在四人中最先交到女友，這實在太不公平了，只能殺了他別無他法。

提那里：生物系的出名人物，還在讀書時就跟很多地方合作做生技研究。是很多堂課的助教，很會教人。在系上很夯，男女都夯的那種，但好像對戀愛沒啥興趣。想法很直，經常事後才發現自己說了什麼羞恥的話。最近收了一個學妹，當小孩在帶。

(空　視点)またいつか会うその日まで探していた妹が世界を脅かす存在の頭領となっていた。
再会したのも束の間、妹は去ってしまった。
『天理との闘いが迫っている。』
『旅の終点にたどり着けば、空もこの世界の淀みを理解するはず。』
『旅の終点でまた会いましょう、お兄ちゃん。』

ショックは大きかった。
だがそれと同時に、蛍が心配になった。
蛍は強い。どんな悲惨な状況でも怯まない。膝を折ることはあっても、決して臆することはない。その姿勢こそが危なく感じたことも幾度とあったが。
泣いたとしても何もなかったのようにすぐに平気な顔をする。

「蛍…」
憂わしげなそれは空(くう)に消える。
ここで立ち止まっても何にもならない。いくら頭を抱えたところで答えなんて見つからない。

(蛍　視点)またいつか会うその日まで探していた兄が世界を脅かす存在の頭領となっていた。
再会したのも束の間、兄は去ってしまった。
『天理との闘いが迫っている。』
『旅の終点にたどり着けば、お前もこの世界の淀みを理解するはず。』
『旅の終点でまた会おう、蛍。』

ショックは大きかった。
だがそれと同時に、空が心配になった。
空は優しい。どんな人にも…特に私に対して気を配ってくれる。それも程よい距離感で。
冒険が好きなのは私と同じだ。でも無下に人や動物を傷つけたりすることは好まない。
ただ優しいだけじゃない。決断を迫られれば、それはそれで分別つけてきちんとつける。
だからこそ心配なのだ。祖国の復興への気持ちは私も同じ。だけど、どこか無理してるように見えた。