惹かれ合う💎🔥アパートの扉をコツコツと叩く音
銀色の長髪に身長は180センチをゆうに超える体格
ガチャと鍵が開くと金色の髪に
毛先が赤色の170センチ位の男がドアを開けた
「天元っ!!待ってたよぉ!!
今日は何作ってくれるの?」
「そうせかすなよ〜まって
まずは落ち着こうか」
天元はそういうと杏寿郎と一緒に
ソファーに座った
「仕事も休みだから ゆっくりしていけそうだ」
天元が杏寿郎に伝えると 杏寿郎はにっこりと笑みを浮かべて天元に飛びついた
「てんげーーん いつもそばにいてくれてありがとう 凄く嬉しいょ ご飯も上手だし本当に僕はしあわせ!!」
「杏寿郎にそう言われると 敵わないな〜」
左手で杏寿郎の頭を優しく撫でながら杏寿郎の顔を見ていた
杏寿郎がゴソゴソと動き始め
天元のほっぺたにキスをした
天元が顔を見ると
赤面になった杏寿郎が寂しげに見つめていた
天元が杏寿郎の顎を優しく上にあげて
ふんわりとキスをする
フニャと杏寿郎は力が弱くなり
天元と舌を絡めあい始めた
二人でソファーの上で気持ちよくなりしばらく
キスを続けた 呼吸を整えるために少し離れるが
二人の舌の先端にはブリッジがあり
離れる事はなかった
「てんげん 今日も ありがとう いつも優しくしてくれて僕は嬉しいょ 早く、、、。」