Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    とーい

    @utugixt

    👒受すきな🐸。小話ばかり。時々🥗👒ちゃんも

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🐸 👏
    POIPOI 46

    とーい

    ☆quiet follow

    2021年の丑年にした現パロ幼馴染な🕒👒妄想をちょっと書き足して再掲載。
    以下の要素が苦手な方はご注意ください。
    ・女体化におわせ描写が一瞬あり
    ・雄っぱいからみるく

    18歳以上です、という方のみご覧ください。

    ##サンル

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    😭👍🍼🍼🍼🍼💖🍼🍼🍼☺
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    とーい

    DONEサンルの日に合わせてもうそうしたいちゃいちゃサンル。🕒さんとの経験で体は動くけど、知識としては浅い👒くんが可愛いなと思って妄想した、煙草の味のキスの話。
    煙草の匂い/キスの味「っ、!」
    梯子を上り展望台へ上がろうとしたちょうどその時、ひょいとルフィの顔が現れ、危うくぶつかりそうになる。それでも、体と、腕にぶら下げていた包みにさっと伸ばされた手に引き上げられて、どちらも落ちずに済んだ。
    最初に礼を言うべきだろうが、せっかく作ってきた朝食が台無しになるところだった。こつん、と軽く拳を額にぶつけて「あぶねェだろうが」と文句を言えば、少しも悪びれない笑みが帰ってくる。
    「だって、朝メシのいい匂いと、サンジのにおいがしたからな!」
    さっそく包みを開け、ハムとチーズのサンドイッチを一口で飲み込んだルフィの言葉に、ぎくりと体を強張らせたサンジはさりげなく顔を傾け体臭を確かめた。
    最初に感じたのは、朝食用のオムレツに使ったバターやサラダをあえたドレッシングの香り。そして、微かに煙草の匂い。ルフィのために作った朝食を包みながら一服したそれは、先日立ち寄った島で唯一買えたもの。いつもの銘柄に一番近いものを選んだつもりだったが、少し、癖が強い。
    2564

    recommended works