【自ハン設定】イツキ【MHR】イツキ 24歳♂ 双子の弟

寡黙で冷静。図太いところもある。ツッコミと見せかけたボケ。
淡々としていて口数は少ないが、主張はハッキリしている。嫌な事は嫌と言う。気心知れた仲であれば、たまに冗談を言ったりもする。

ただし、自分と感性が似ていて察しの良いサイと、勝手に構い倒してくるツツジと一緒に育った影響もあるのか、やはり時々言葉足らずなところはある。その自覚が最近ようやく出てきたので、少しずつ直そうと思っていたり。自覚が出てきたのは、ミノトが要因にあったりする（不器用な自分が不甲斐ないという言葉など）

姉が二人いるうえに、小さい頃から竜人姉妹とも交流があったせいか、女性には紳士的な態度を取りがち、敬語（やや拙い）で話すし、年上であれば必ずさん付けする。アヤメも「アヤメさん」呼び。逆に男には適当な態度を取るかも。

強がりな一面もあり、人に弱みを見せるのが嫌。甘え下手（徐々に甘え上手になっていくはず）昔からその傾向があり、疲れた時は一人で誰もいない場所を探しては隠れるように休んでいた（幼少期に、突然イツキがいなくなって大騒ぎになった事があるとかないとか。当時の本人としてはただ静かな場所で休みたかっただけ）今でも、疲れた時は一人で修練場の一番上の滝近くで休むか、イオリやロンディーネの不在時を狙ってオトモ広場に向かい、オトモたちやフクズクに囲まれて休む事が多い。自宅でもオトモたちやに寄り添って寝ている。アニマルセラピー。アイルーやガルクはイツキにとって大切な存在なので、育成に力を入れている。

狩猟中は基本、無駄口を叩かない（聴覚優勢の為、音に集中しているのもある）お礼もややそっけない（もっとちゃんとお礼をしなさい！）ただし、狩りに没頭してくると口が悪くなる。「くそったれめ！」「てめえは俺の獲物だ！」「ぶちのめしてやる！」「ぶっ潰す！」といった言葉遣いを、昔から注意されたりしているが（ツツジあたりに）なかなか直らない。姉のサイほどではないが、狩りの間は本能むき出しになる感じ。
武器は弓や笛をよく使う。ソロの時はガンガンいくけど、やはり慎重派。マルチに行く時は後方支援に回りがち（戦闘狂のサイのサポートに回ることが多いのも要因）戦況を把握したい傾向あって、きっと司令塔などに向いている性格。百竜夜行では設備使うのがうまい。

狩猟よりも探索が好きで、生物名誉金メダル持ち。狩猟開始時は、必ずヒトダマドリ探しに行くし、環境生物拾って狩りに活かす事が多い。ちなみに、ボムガスガエルでマガイマガドにとどめを刺した（実録）ヤサカラスとマネキキズクの気配を察知したら、どんな状況にいても速攻捕まえに行くし、ついでに写真も撮ってくる。探索ツアーに行ったら、三日、四日余裕で帰ってこない。

無益な殺生をしたり、私利私欲の為に生きている人間よりも、弱肉強食の自然界の秩序に従い生きているモンスターの在り方の方が、時々うらやましいとすら思う事がある。人間、時々面倒くさい。

顔の傷は人につけられたものだが、説明が面倒なのでモンスターにやられたと言っている。右目の視力はほぼない。

【余談】
気付いたらハンミノになっていた子。どうしてこうなった。
きっと不器用×不器用のもどかしい二人になりそう。