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    kiribako_game

    @kiribako_game のマイハン創作メモ&落書き置き場。うちよそ落書き多め。

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    DOODLE桐箱宅の青い星についての記録、第二幕。
    【創作】とあるハンターについて【第三者視点】■13. とある街付きの世話焼きハンター
    「この辺じゃ見ない顔だったから声をかけたんだ。ただの気まぐれだよ、気まぐれ。というよりも、操虫棍の使い手は珍しいから、そっちに興味が湧いてね。猟虫というのもじっくり見せてもらったよ。実に興味深い。なんでも、旅の途中でここに立ち寄ったとかなんとか。行きかう砂上船や飛行船をずいぶんと物珍し気に見ていたよ。一体どんな田舎から出てきたんだが。でも、なんだか駆け出しの頃の自分を思い出してしまってね。わたしもついお節介をしてしまったよ。ふふ……峯山龍がやってくる季節も近い。彼は幸運だ」

    ■14. とある堅実なハンター
    「いやさ、フィールドのど真ん中でほぼ丸腰のハンターとオトモが寝ていたら、そりゃ誰だって驚くでしょ?キャンプまで運ぶの大変だったわ。救援出したら近くにいたハンターが来てくれてね、運が良かったよ。で、たたき起こして話し聞いたら、ヒプノック狩猟中に眠らされたみたいで。しかも、手持ちのアイテム全部なくなっていて。きっとメラルーたちに盗られたんだわ。あたしも似たような経験あるけど……なんというかあまりにも不憫で笑っちゃったわ。だから仕方なくクエスト手伝ってあげたの。……別に恩着せがましくはないでしょ。ハンターは助け合うものでしょ?」
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    DOODLEご一緒したマルチで35歳のハンターたちがはしゃぐ幻覚が見えたので書きました。やはり一回はハンターの酒ネタは書かないと!楽しい時間をありがとうございました!
    【うちよそ】酒は飲んでも飲まれるな【MHW:IB】【登場人物】
    モリさん:やまださんの新大陸ハンターさん。35歳のアンニュイ世話焼きおっさん。身長190cm。酒は強いが、酔う時は酔う。苦手は味は甘いもの。
    オキ:桐箱の新大陸ハンター。35歳の童顔世話焼かれおっさん。身長178,9cmくらい?酒は嗜む程度の強さ。いつも酔って寝オチする。苦手な味は辛いもの。
    ヒミ:オキのオトモ♂。お喋り。オキの世話役兼通訳者。

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    「はぁ……」

     新大陸の調査団第五期団のハンター、モリは集会所酒場のカウンターで深いため息をつき肩を落とした。

    「早く選べ」
    「ん」

     隣にいる同じく第五期団のオキは、心なしかいつもよりも落ち着きがない様子だ。それどころかカウンターに少し身を乗り出して酒が並ぶ棚をじーっと見つめている。普段の眠そうな目も、心なしか今は少しだけ大きく開かれていた。感情表現が豊かとは言えないオキだが、普段の彼を知っている者なら間違いなく「上機嫌」だと思うだろう。
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    DOODLE先日、かぼぷりさんにキャッチボール気分で軽くボール(幻覚)を投げたら、ドッチボール級の豪速球(幻覚)が返ってきたので「これはちゃんと書かねば!」とキーボードに向かいました。楽しかったです。うちの子メインではありますが、楽しんでいただければ幸いです。勢いのまま書き散らした落書きなので、後から加筆修正するかもです。というかすでにしています。
    【うちよそ】ジャナフ狩猟事件【MHR】【事の経緯】ジャナフ狩猟事件(かぼぷりさん命名)
    桐箱のメインハンターのイツキとかぼぷりさんのサブハンターのヤコちゃんとマルチでアンジャナフ狩りに行く→うっかりヤコちゃんが1乙する→桐箱が1乙して泣いちゃうヤコちゃんやクエスト後の幻覚を壁打ちする→かぼさんが自分の子中心の小説を書く→桐箱がうちの子中心の小説を書く←イマココ

    【あらすじという名の幻覚】
    ヤコちゃんとイツキが一緒に狩猟に出る→アンジャナフ狩猟中に、ヤコちゃんが1乙→全力で泣きながら謝罪→イツキが宥めている途中で、ヤコちゃん寝落ち→クエストリタイアして、ヤコちゃんの里に戻ってきたよ←イマココ

    【登場人物】
    ヤコちゃん:かぼぷりさん里のハンターちゃん。妹。今回は寝ている。
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    MEMO弊里ハンターのイツキ、サイ、ツツジの過去。
    【自ハン設定】双子と姉の過去【MHR】※自分用メモ。とてもざっくり設定。あまり深く考えてはいない。
    ※イツキ、サイ、ツツジのキャラクター紹介読後の閲覧推奨。あくまで推奨。

    【表】ユクモ村育ちの姉とカムラの里育ちの双子
    ユクモ村生まれ、ユクモ村育ちのツツジ(当時8歳)が両親とカムラの里を訪れ、双子を授かる。

    父は元ハンター(怪我で引退)のギルド調査員で、同じく母もギルド調査員。ちなみに父がベルナ村出身で、母がユクモ村出身で、ツツジは現代風に言えばハーフかクォーターのイメージ。
    ギルドの調査員である両親は、百竜夜行の調査と観光も兼ねて、カムラの里を初めて訪れる。カムラの里の独自の文化や風土が気に入る(特に母が)カムラの里に一時的な拠点を構える。
    そして、双子、イツキとサイを授かる。カムラの里での調査はあくまで長期の仕事であり、両親の本拠点はユクモ村に構えている為、双子が4歳になった後に再びユクモ村に戻る。ユクモ村で育ったツツジだが、幼い頃から外の世界への興味が尽きず、いずれハンターや調査員になって世界中を見て回りたいと思っていて、もともとユクモ村に留まるつもりはなかった為、双子と共に里に残った。
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