とある任務で大豪邸に潜入した乙。屋敷の主人に近づくために使用人になりすます。新人使用人として潜入したがそこで用意された衣装は足まで隠れるくらいのワンピースメイド服。聞けば主人の嗜好により性別関係なくメイド服だと決まっているらしい。女装なんてと思いながらも任務のために渋々着る乙。
主人に近づくため懸命に仕事をこなす乙。ある時、真面目に働く姿が主人の目に留まり一目置かれるようになった乙はついに主人から呼び出され接触に成功する。主人から食事に誘われて断ろうとしたがここで嫌われてはまずいと思い従うことに。
目の前のご馳走に少量だけ手をつけながら任務に関わる話を聞き出そうと主人との会話に集中する。しかししばらく経って異様に眠気を感じるようになりこのままだとまずいと判断した乙は主人に断りを入れ席を立つ。だが時すでに遅し。椅子から立った瞬間立ちくらみを起こし転げ落ちるように倒れると主人の心配の声を遠くに聞きながらそのまま深い眠りについてしまう。
しばらくして目を覚ますとそこはベッドの上。ぼんやりする頭で何が起こったのか整理しようとするも集中できない。とりあえず起きあがろうとするも両手は頭の上から動かない。両手の前腕部分は何かで固定されて動かせない。ふと下腹部に感触を感じ視線を動かすとワンピースの裾が胸までめくり上げられ露出した脚が開かされた状態。両脚とも太腿と脛を紐で縛られて立つことができない状態にされている。拘束されて開かされた脚の間から見える男、主人の姿。恍惚な表情を浮かべて乙の股間を撫でる。この男の目的がようやく理解できた乙だが睡眠薬の効果で力がでない。おまけに四肢を拘束されては逃げようもない。ただただ男の性処理の道具として与えられる感触を腰をびくつかせ堪えるしかなかった。

主人の嗜好で貞操帯付けさせられて穴責めさせて我慢プレイさせられるとか美味しいよなと思ったりした。