ライオンのプロシュートと、ネズミのペッシあるところに仲の良い野良ネズミがいました
ギアッチョ
メローネ
ペッシ
3人は、よく近くの動物園に遊びに行きます
なぜならポップコーンなどを落とす人間がたくさんくるからです。
さて、そんなある日いつものように動物園に行く三匹。
なんと、ライオンのおり前の手すりから足が滑ってペッシがライオンのおりのなかへ入ってしまいました!!
さあ大変!
檻の中にいたライオンは、ゆっくりこちらに向かってきます。
ペッシのしっぼを掴むと、顔の前に持ち上げます。
このライオンは青い綺麗な瞳をした珍しい動物でした。
食べられると思ったペッシは、怯えながらも生きる方法を考えました。
「ら、ライオンさんこんにちは!お邪魔しちゃってごめんよォ。間違えてきちゃったんだ。すぐに出ますぜ」
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