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    ああああ

    チラシの裏

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    ああああ

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    クリスの寿命が一晩伸びるおホモメモ
    ノアのサイドストーリーでもしノアがクリスのおくりを躊躇ったら…から派生したご都合すけべホモメモ

    精霊流し 1 クリスとノアが過去に付き合ってた(もう既におかしい)前提で、ノのサイストラスト

    「ノア、最後に…」
    「もう少しだけでいいから話せないか?」

    って子どもの駄々のようなお願いをするノアと、ノアの提案に乗ったら気持ちが揺らいでしまうからと後ろ髪引かれながらも心を鬼にして優しく横に首振るクリス。笛を取り出して送るのをノアが一瞬躊躇った、本当にその一瞬の隙に過去の2人の仲を側で見てたから知ってるユーニが
    「わりぃノア、タイオン手伝ってくれ」「ああ、任せろ」

    ユーニの気持ちを察したタイオンとインタリンクしてクリスを回復して欲しい。致命傷で瀕死っぽかったクリスの身体が回復するのかどうかは考えるな感じろ。ホモはファンタジー


    「あんなに仲良かったのに、黙って見てられるわけねーだろバカヤロウ!ノアの話くらい聞いてやれ!ずっとあんたに会いたがってたんだぞ…!」
    インタリンク解除して泣き崩れるユーニはタイオンが支えてくれる。





    「手は尽くしたがそう長くは持たないだろう、良くて一晩持つかどうか…今夜は2人でゆっくり過ごしてくれ」
    「ありがとうタイオン、ユーニの事は任せたよ」
    「ああ。何かあったら瞳で連絡してくれ。僕らの野営からそう遠くはないし誰かしらは見張りで起きているからすぐ駆けつけられる」
    「うん」


    おくった者の遺す装備品を流す用水路の休息ポイントに簡易布団を敷いて2人で過ごす夜。壁にもたれながらシーツの上に座ってるクリスに静かにノアが近寄って、さっきから自分が重苦しくしているであろう空気を払拭するようにとノアから声かけて欲しい。


    「クリス…」
    「久しぶりだねノア」
    「うん、さっきの傷は…」

    って先の戦闘でクリスの腹にラッキーセブン突き立てたので無いわけがない傷が心配なノア。
    「まあ、このままで大丈夫さ」
    「治させてくれ、救急キットがあるから」
    「いいさ、薬が無駄になる」
    「クリス お願い…」

    昔からノアのお願いする時の目が大好きクリスはチョロいのでけっきょく秒で折れて
    「じゃあお願いしようか」
    とファーストエイドする流れになるんだけど、



    「クリス」
    「ん?」
    「その、この鎧ってどうすれば…」
    とメビウスアーマーの着脱方法が分からず恥ずかしそうに訪ねてくるノアにクリスが豆鉄砲喰らったような顔してから

    「ノアは変わらないね」
    って慈しむように笑ってボタン1つでアーマー解除するんだわきっと。んで更にご都合主義でアーマー解除すると何故かおくりびと服のクリスに戻る。


    一瞬であの時のクリスに戻るもんだからノアは目潤ませながらクリス!って辛抱堪らず飛び込むように抱きついて欲しい。絶対かわいい


    「こうするのも久しぶりだね」
    「もうクリスと会うことは無いはずだから、まだ実感が湧かないよ」
    「ノアは大きくなっても変わらないね」
    「変わらないって…あ、ごめん 重かったよな?」


    昔甘やかして貰った時みたいにクリスの膝に乗ってハグされたままイチャついてくれ。たくさんの経験をして成長したのに変わらないと言われて少しだけ悔しいのと気恥ずかしくなったのと、あの頃より大きくなった身体で怪我人に乗っかって重いだろうと急に心配になって降りようとするけど絶対クリス離さねぇぞこれ。逃がすなよクリス


    「クリス、これ以上は傷に障るかもしれないから…」
    「大丈夫だからもう少しこのまま」
    「でもあの頃より明らか重くなったし」
    「それでもノアはノアさ」
    「………。」

    と押し問答が続いてクリスの返答しずらい言葉にノアが言葉詰まらせてる間にガッチリホールドハグのコンボで見事に言いくるめたクリスの勝ち。クリスの年の功ナメたらあかん(?)



    「あの頃もよくこうしてたよね」
    「そ、そうだな。あの頃もよく夜眠れない時こうやってクリスに甘えてた…」

    あの頃より大きくなった身体で、いつも頭を預けていたクリスのうなじあたりに少し背を丸めて鼻で掘るように顔グリグリして収まりのいい[あのポジション]を探すノア。


    いつも眠れない時はこうやってクリスにハグして貰って、ほのかに香気立つクリスの匂いをたっぷり吸い込んで、それから…

    と時が経っていても身体がこのルーティンを忘れておらず、薫りに支配されとっくに働いていない頭で無意識に顔を上げるとクリスの顔が目の前にあってどちらともなく唇を寄せた。




    続き作成中


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