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    genkinananika_i

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    genkinananika_i

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    AIのべりすとっていう自動文章作成ツールで遊んで出来たつなとら文。
    最初二行だけ自分で書いて、あとはほぼAIが作成した原文ママ。矛盾とか呼称だけちょっと修正した程度。
    メモリ(AIに覚えてもらう設定みたいなの)には
    ・虎於とつなしは同じTV番組に出演することになった。
    ・虎於はつなしのことが好きだがそれを隠している
    だけ入れてます。めっちゃ途中で終わる。

    無題「虎於くん、おはよう!今日はよろしくね」
    楽屋に龍之介の元気な声が響く。今日は二人揃っての撮影だ。虎於も龍之介に挨拶を返す。
    「ああ、よろしく。……俺より先に着いてたんだな」
    「うん。撮影の準備とかしてたら早く来ちゃった。それにしても楽しみだなぁー!」
    龍之介は無邪気に笑っている。この笑顔を見るたびに虎於は自分の心が軽くなっていくような気がした。
    「そういえば、昨日は大丈夫だった?ちゃんと眠れた?」
    「あ…………」
    ふと思い出したように龍之介が尋ねる。その言葉を聞いた途端、虎於の顔色が変わった。
    「……どうかしたの?」
    「いや、なんでもない。ただちょっと心配になっただけだ。それより、もうすぐ本番だからそろそろ準備しようぜ」
    明らかに様子がおかしい虎於を見て、龍之介は何かを悟ったようだったが、敢えて何も聞かなかった。

    ──収録中。二人は終始和やかに会話をしていた。しかし、時々虎於の様子に違和感を覚えていた。
    例えば、いつもなら女性に対して歯の浮くような台詞を言う時、必ず視線を逸らすのだが、今は真っ直ぐカメラを見つめたまま、淀みなく言い切るのだ。また、普段は共演する女優達から話しかけられることが多いのだが、今回は珍しく積極的に龍之介の方へ話を振ることが多かった。
    そして何よりも、時折見せる切なげな表情。
    「…………なんか今日の御堂さん、変じゃない?」
    「うん。調子悪いのかな」
    その様子を見ていた環と壮五は不思議そうに首を傾げている。
    「いや、あれは違います」
    すると、横で話を聞いていたナギが口を開く。
    「どうしたんですか、六弥さん」
    「お二人が気づいているかどうか分かりませんが、今の彼はとても綺麗です」
    「えっ……」
    「……どういうことですか?」
    「ワタシにはわかります。これはきっと恋をしている者の顔です」
    「こ、こい!?」
    「あの御堂さんが恋……!?」
    二人の反応を見たナギは満足そうに微笑む。
    「フフッ、やはりアナタ達はピュアですね。これでは気付かないのも無理はないデス」
    「じゃあ、一体誰が…………」
    「それは本人しか知り得ないことです。……でも、もし本当に彼が誰かを愛しているとしたら、その相手はとても幸せでしょうね」
    ──その後、撮影は無事終了した。
    「御堂さーん!今日はありがとうございました!」
    「楽しかった。また一緒に仕事ができるといいな」
    スタッフ達に挨拶をしながらスタジオを出ると、既に龍之介の姿はなかった。
    (……あいつ、どこ行ったんだ?)
    辺りを見回すと、少し離れたところで龍之介の後ろ姿を見つけた。
    「おい、龍之介!」
    「あっ、虎於くん!お疲れ様」
    声を掛けると、龍之介はすぐに振り返った。
    「今日はありがとな。おかげで助かった」
    「そんなことないって。俺こそ楽しかったし、すごく勉強になったよ」
    「……それならいいけどな。まあ、とにかく礼を言いたかっただけなんだ。それだけだから」
    素直に感謝の言葉を伝えることに照れくさくなったのか、虎於はそそくさと帰ろうとする。
    「待って」
    だが、その腕を龍之介が掴んで引き止めた。
    突然のことに驚いていると、そのまま抱き寄せられる。
    耳元で囁かれた言葉は、今まで聞いたことのないものだった。
    虎於はその瞬間、自分が恋に落ちたことを知った。

    ──それから数日後、龍之介から連絡があった。
    電話越しに聞く彼の声はいつも通り優しくて温かい。
    虎於は緊張しながら次の言葉を待っていた。
    「今度のオフ、空いてる? 」
    「ああ。」
    「よかった。実は」
    「……………………」
    「……………………」
    「……………………」
    「……………………」
    「……………………」
    「…………えっと、それでね」
    「おい、早く言えよ!」
    沈黙に耐えきれず思わず突っ込むと、龍之介が慌てて謝ってきた。
    「わ、ごめん!その、俺、虎於くんのことが好きみたいだ」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「……おい、何か言え!」
    再び沈黙が続く。
    「……えっ?もしかして聞こえなかった?」
    「違う!お前があまりにも長いこと黙り込んでるもんだから、何かあったんじゃないかと思って心配したんだよ」
    「そっか……ごめんね。じゃあ改めて言うんだけど」
    「ああ」
    「俺と付き合ってください!」
    「………………」
    虎於は無言のまま、スマホを持ったまま固まっていた。
    すると、龍之介が再び口を開く。
    「……やっぱりダメかな?」
    「いや、そうじゃない。驚いただけだ」
    「びっくりさせてごめんね。でも、虎於くんのことが好きなのは本当だよ」
    「…………」
    「返事を聞かせてくれる?」
    「俺は…………」
    虎於はゆっくりと息を吸い込んだ。
    「…………お前の恋人にはなれない」
    「…………」
    「…………」
    「……どうして?」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「龍之介のことは好きだ。けど……」
    「…………うん」
    「………………恋人になることはできない」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「…………」
    「……わかった。変なこと言ってごめんね」
    「いや……」
    「…………」
    「…………」
    「……じゃあ、また連絡するから」
    「……ああ」
    「……おやすみ」
    「……おやすみ」
    通話を切ると、虎於はそのままベッドに倒れこんだ。
    (これで良かったんだ)
    自分に言い聞かせるように心の中で呟く。
    だが、胸の奥が締め付けられるように痛んだ。

    ──翌日、虎於は朝から仕事が入っていた。
    テレビ局に着くと、すぐに楽屋へ向かう。
    「おはようございます、御堂さん」
    「壮五か。早いな」
    「御堂さんこそ」
    「……まあな」
    挨拶を交わした後、二人は鏡の前に並んで座った。
    すると、突然壮五が虎於の方を見て言った。
    「御堂さん、今日はいつもより元気がないですね」
    「は?そんなことはないけどな」
    「いえ、明らかに違います。どこか落ち込んでいるような……、僕で良ければ話を聞きますよ」
    「別に何もないって言ってるだろ」
    「でも、もしかしたら何か悩んでいることがあるんじゃないですか?」
    「悩みなんてない。ただ……」
    「ただ?」
    「龍之介に告白された」
    「えっ!?」
    「あいつ、俺のこと好きだったんだな」
    「えっと、それはどういう意味で……?」
    「俺と付き合いたいってことだと思うけど」
    「そ、そうなんですか……。…………えっ?」
    「何だよ」
    「そ、それって、つまり…………」
    「……断ったよ。だから、付き合うとかそんな関係じゃない」
    「そうなんですね……良かったです」
    「は?」
    「いや、何でもありません。気にしないでください」
    「気になるな」
    「本当に大丈夫なので、安心してください。それよりも、今日の撮影頑張りましょうね!」
    「……そうだな。まあ、いいか。とりあえずよろしく頼む」
    「はい!こちらこそよろしくお願いします」

    ***
    収録後、虎於は共演者たちと談笑していた。
    「龍之介くん、この後食事でもどうだい?」
    「すいません、今日は予定があるので……」
    「そうか、残念だなぁ」
    「また今度誘ってください」
    「もちろんだとも!じゃあ、またね」
    「はい」
    龍之介が帰る準備をしていると、虎於が近づいてきた。
    「龍之介」
    「あっ、虎於くん。お疲れ様」
    「ああ。……お前、さっきの奴とは知り合いなのか?」
    「ん?いや、そういうわけじゃないけど」
    「ふーん……」
    「どうかしたの?」
    「いや、なんでもない」
    「そっか。……それより、昨日の話だけど」
    「昨日の話?」
    「その、俺が君のことを好きだっていう話だよ」
    「ああ…」
    「……君の気持ちをもう一度聞きたい」
    「…………へ?」
    「やっぱり俺じゃダメかな?」
    「いや、あの……」
    「俺は本気で虎於くんが好きなんだ。この気持ちだけは誰にも負けない」
    「龍之介……」
    「虎於くん……」
    二人の間に沈黙が流れる。
    すると、突然ドアが開いた。



    *********************
    このあとどうしてもAIが混乱してへんな展開になるのでここまでにした。誰か続き書いてください。キャラは虎於くんとつなしだけ設定したのに、途中でアイナナの方々登場したのでおどろいた。AIすごい。
    途中でメモリに「二人は幸せなキスをして終了」って入れたけど、叶えられなかったね…。AIちゃんに執筆してもらうの、支離滅裂なのも含めてたのしい。また遊びたいです。
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