Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    _iikkrnggett

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 🎴 ✳ 👏 💴
    POIPOI 43

    _iikkrnggett

    ☆quiet follow

    キラかど、現パロ、診断メーカーさん「あなたに書いて欲しい物語」https://shindanmaker.com/801664
    より
    書き出しと終わりは揃えて
    前半・門さん視点、後半・キラくん視点です
    つながっていながら両片思い
    具体的なモノの名称は出しませんでしたが
    やってることに変わりはないのでR18で
    (高校生不可でお願いします)
    なんでも許せる方のみどうぞ

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    _iikkrnggett

    DONEペーパーウェル12参加作品のテキスト版です
    (くれぐれも注意事項)
    二次ではなく一次創作です
    全年齢ですが本人はのちのちBLを想定して書いています
    苦手な方はご遠慮ください
    ちなみに
    前作(https://poipiku.com/3510961/9379724.html)と
    いつぞやのモブ目線のやつとほぼ同じ世界線ですが
    単体で読めます
    おっモブは出ません
    何でも許せる方のみどうぞ
    そこを上がってみれば 一月上旬のとある平日のこと、駅前コンビニ夜勤バイトの小野寺朔哉(20)は、まだ冬休みが終わりきっていないこともあり、店長の許しを得て普段より少し早めに切り上げ、朝の澄んだ空気を原付で走り出した。いつもと違い、そのまま帰宅して、母に洗濯を頼み食事と入浴のち自室でバタンキュー、という訳にはいかず、家とはやや違う方向へ進んでいる。トラックやら各種施設の送迎車が行き交うが、渋滞は無く至って快適だ。逆にこのままだとだいぶ早めに待ち合わせ場所へ着いてしまいそうだと思ったが、あまり時間を潰せるところも無いので、仕方なく集合場所としたコンビニまで先に到着してだらだらしておくことにした。ひとまず温かいペットボトルと、その場しのぎ程度の小さな菓子パンを買って、外に出て腹に納める。そうして何となく体温が上がってきたのを感じながら、今来た道の方を向き、この後のことを思い巡らせるというテイでぼんやりしていた。
    5185

    recommended works