バロールの残滓………
イクスのアニムスに受け継がれてきたバロールの記憶で、コーキス(魔眼の鏡精)がナーザ(ひとり目の身体)の中から発見したことが切掛で意識を持った(バロールと直接話をするためにひとり目の体に残っているだろう記憶を探った結果 4-3)のでダーナとかとはちょっと違う雰囲気を感じる……。
目覚める予定は無かったものが目覚めてしまった感。
あと注意したいのは、このバロールはイクスの体に受け継がれた記憶から出てきたものなので、ルグとの再会が約束されていた訳ではないということ……NTRルグになっちゃうな……
ギエラ・ビフレスト 4-17………
ナーザ・アイフリードの受け継いだ奥義。
心と心を繋いで相手を拘束できる。
ティル・ナ・ノーグとニーベルングに虹の橋を架けるということは、ティル・ナ・ノーグの心とニーベルングの心を繋ぐって事になる…?ティル・ナ・ノーグの心はダーナの巨大心核だろうなと思うので(用語集にダーナの心核はティルナノーグの心そのもの、ってあった※追記)、対するニーベルングの心はバロールの巨大心核なのでは?
ニーベルングへ橋が架かれば我が鏡精ルグとの再会が叶う→ルグはニーベルングに居る?→マスター(バロール)と離れ離れで存在してる?…仮想鏡界に居ればマスターと離れても大丈夫…だけど死んでいたら存在できないのでバロールは概念的にでも生きているはず→ニーベルング(現在は虚無)に仮想鏡界展開してその中にダーナのようにバロールの心核を置き、ルグが守護してる?(目的はニーベルングへの道標…というかティル・ナ・ノーグに於ける精霊の封印地と同じ役割で、そこから中継地点ぽい魔の空域と繋げるため?)
精霊の封印地は世界の果てで、魔の空域も世界の果て、果てと果てが結ばれているから、ニ―ベルングにも同様に果てがあって魔の空域と繋がっているのかなと。
ティルナノーグの果て・ダーナの心核がある精霊の封印地
↕
二つの世界のターミナル・アイフリードの墓がある魔の空域
↕
ニ―ベルングの果て・バロールの心核がある何処か※仮定)
なんとなく綺麗に繋がってすっきりする……。
ダーナもだけど、心核があって肉体がない……多分離魂術を使っているんだとすると、何処かにアニムスがあるはずだけど、どうなの?
ダーナのアニムスは最早ティル・ナ・ノーグの世界と一体化しているの?なら前述の妄想と併せるとバロールもそんな状態なのかそれとも心核の近くにある…のは違う気がするのでバロールの神殿に何かあるのか…
パティに降りてきたのはあれ多分ルイスの方?
よく理解していない……
過去から概念神として無理矢理呼び寄せたもので、パティとリビングドール状態だから、アニマだけ…なのであの後安らかにお休みになられたんだっけ?ここも要振り返り!
妄想が強すぎてどこにも確証がないw
ミステリではないから、出てる情報から推察しても無意味であることが大半ということは頭の隅に置いておく……。