黒鐘審神者の感度についてどこかで黒鐘まとめを作りますが、審神者になったころの黒鐘は夕君の調教もこなし精霊時代も通ってきてるためこの後にくる現パロ黒田鐘久レベルで「出来上がって」る状態です。なんなら鐘久はいったん記憶のリセットが入ってるので体が慣れてくる必要がありますが、黒鐘審神者は地続きの黒鐘の果てにあるので、最初から感度高めだしやり方も知ってるし初期に比べれば性格も丸いし寛容の幅も最大限広がってます。
つまりド淫乱です。やったね。
審神者生活11日が経過しています。早くも30振り以上顕現させてるので一週間もしないうちに一時ぶっ倒れてました。当時鍛刀に付き添ってた蜂須賀と顕現した陸奥守はとにかくおろおろしてましたが、何とか部屋に運び休ませたそうです。
部屋で目が覚めたときには歌仙がいました。
最初から馴染の歌仙なら…。鐘は過度な力源不足で欲求不満に陥ってる(※1のメモ参照)ことを自覚してたためぽつぽつ言い訳しながら事情を歌仙に説明すると、歌仙は最初は少し驚いたようにし、しかしすぐにいつもの柔らかさを取り戻して了承しました。
供給のし過ぎも消耗のし過ぎもよくない力の扱いはとても難しいです。はじめは隣に寝ころびおずおずと遠慮がちに啄んで。次第に綻んでいく声音に乗せられて歌仙も熱くなって脱いで。入れてみればその中の柔らかさにさっきよりも驚きつつ、きゅうきゅうと締め付けてくるなかにいざなわれて神力を込めるのも忘れて歌仙もいってしまいましたとさ。
なので歌鐘の初めては片方が病み上がり片方が未経験だというのに第2ラウンドがありました、という話。