臣グス①【抱きたくなった忠臣と気を使われるのは嫌なグスタフ】
「ん、んぶ、っんぅ、」
口の中を占領している忠臣のソレを舐めながら、自分で後ろを弄る。虚しくはならない。最初から続けていることだし、忠臣に触れている、それだけでも感謝するべきだと分かっているから。
「んぐ、っふぅ、おぐ、っ、ぁぶ」
忠臣は挿れたくないと言った。尻のアナに入れるなど正気の沙汰じゃないと。確かに忠臣はノンケだったし、俺から迫って今があるようなもんだから、そう言ってすまなそうに俺を見る忠臣に首を振った。
ただ、どうしてもそういうことがしたくなった時は女を買うのではなく舐めさせてほしいと頼み込んだ。お前は眼を瞑って女に舐められていると思っていていいから、と。そうして俺は忠臣に触れられることを許されたのだ。
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