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    いろんな影響を受けています
    古いのは模写が多い

    二次創作は自己満足、妄想。
    【個性が出る絵を描きたい】
    何が心地よい絵かを模索中

    俺の弱さのため、他人に依存しまた見に来るであろうと「期待」を持ってしまう、その時に裏切られ落とされたトラウマがある。
    人間不信のため調子良いときと悪いときがはっきりする(時々発作が起こるので療養中←頭がオカシイジャンル系)
    日本語の表現力の言いたいことを上手く言えずに、勘違いさせるため、ここの文章小話は見ないほうがいい←意味が伝わることを祈る。
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    回避は自己責任で

    お絵描きは楽しくが一番
    変わらないのは「好き」だという気持ち
    いろいろ描けるようになるまで練習中

    推しはここで
    推しを大事に
    推しの笑顔が

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    2025/06/23

    雨の日

    小話

    雨が窓を打ちつける、横殴りの雨に小屋の中では雨漏りが起こっている。

    ぽとん
    ぽたん

    いろんな容器を用意して音楽を奏でていた。
    それを設置してくれたホイミスライムたちは今はその音を聴きながらなのか、ゆっくりと寝息を立てていた。

    「今日は、暇だし寝てよう••••」

    ポタ
    ポタン
    かん

    いろんな音を聴きながら横になる。


    シュン!

    「ん?父さんどうしました?」

    瞬間移動は便利だな、

    「悟飯、ホイミスライム連れてこっちの家に来い。今な、おもしれぇ奴が来てるから。」

    起き上がった瞬間にホイミスライムも束ねられて、直ぐに瞬間移動する。

    面白いやつ?父さんより強いとか?
    顔を、合わせると前にあったことがあるような•••
    銀髪
    目が赤く
    黒い服
    耳が••••
    の背中に小さいのも乗っかっている
    緑色の天然パーマの女の子?

    「魔族の人だったような。」
    「にいちゃん、そうだよ〜ぼくまた、おこられちゃった。しょぼんだよ。」

    しょぼんっていうわりに悟天は、ニコニコ笑顔だ。

    「よかった、僕も来てくれて。」
    「オラが呼んできたんだぞ。何か楽しいことすんだろ?」

    飯コロさんが走ってきてズボンから肩にまで登る。

    「瞬間移動(ルーラ)の限定版を教えてくれるそうだ。ここにいるモノと魔物で習得できるものがいればいいが。」
    「限定版は行ったことのある主要な都市や村、洞窟の類まで行けるようになるそうです。父さんが今まで羨ましかったから、僕も!魔法が使えるかもしれない。」

    魔法か••••そうすればみんなで色んなところに行けるようにかな。

    「確か、ここの勇者トランクスは習得している。」
    「そうなんだ。でも、空飛んでくるほうが多いような。」
    「その方が楽らしいですよ。マジックポイント?マジックパワー?魔法ポイント?MPってのが、あるようですから。」
    「トランクスくんすごいね〜」
    「大きい方だよ、悟天。」
    「トランクスさんのほうなんだ、じゃあ、にいちゃんはいつもどこでもいけそうだね〜いいなあ〜」
    「悟天、オラがいるからでぇ丈夫だ。チチも連れていつでもどっか行こうな〜」
    「悟空さったら。」



    という会話がしばらく続く

    魔法か•••••小屋から母屋でも行けるのか?






    習得できたのは
    悟天と一緒に行動してるスライム
    母さんほぼ使わないよね

    そして、
    飯コロさんだった。
    飯コロさんは最近父さんとばっかり一緒にいるから、俺たちはちょっとさみしくも思ったりする。



    「ぼく、おしえてもらった〜」

    の声に

    「悟天は、何を教わった?」
    「悟天は、何を教わったの?」

    と同時に言う

    「うんと、ここではダメなんだって。ね?」
    「晴れた日の原っぱあたりで、そこのタフの父親目がけてするのが一番だぞ。」
    「は〜い!」


    そして、晴れた原っぱ

    「オラ?中心あたりのいればいいか•••••」

    少し楽しみのような

    「おとうさん!いくよ〜」

    手を振る悟天。
    答える悟空。

    「みんな〜よろしくね〜」

    大声で悟天が言うと、何処かしらか集まってきた魔物たち(スライム系が多いけど)が、父さん目がけて突っ込んでいく。

    「お、すっげーな。」

    と言いつつ、寸前で避けていく。

    「魔物呼びですね、さすが悟天。」
    「魔物呼びか••••」
    「ちなみに僕もひとつ魔法を覚えましたよ。」
    「え!」
    「ダモーレって言うんですけど。解析鑑定ができるらしいですよ。技術に応じて、見える見えないってあるらしいのでいろいろ勉強していきたいですね。」
    「ちょうどいい魔法を。」



    俺は••••
    覚えることはなかったな〜






    「おとうさん〜いくよ〜」
    「お、お〜。」
    「みんな〜おねがい〜」

    何度目かで悟天が呼んだ魔物に、見たことのない魔物も混じっている。

    「すごい、悟天は〜」

    鑑定しながら感動している学生飯
    俺は、父さんの焦りようを見ながら、いろんな魔物はいるんだなと感心していた。




    今日も小屋での水音の楽器が鳴り響く

    「すごいね〜がっきみたい。」
    「いろいろ置いてくれたから、いろんな音色が聞こえていいんだよ。」
    「たのしいよ〜いいな〜」

    ポンポン
    スライムたちが飛び跳ねる
    ポンポン
    音が鳴る

    「スライムくんの魔法はこことどこを覚えたの?」
    「うんと、トランクスさんにヒミツにしてね。」
    「うん。」
    「トランクスさんのしゅぎょうごや?ってところ。おとうさんがつれていってくれて、ときどきけんのれんしゅうをしているんだ〜。」
    「そうなんだーーーーへぇーーー」

    トランクスと父さんは何をさせたいんだ。
    まったく。

    「ポンポン、きれいなねいろだね〜」
    「そうだね。」

    膝の上に座った悟天は、うとうとしながら、頭を撫でるとうとっとして眠りに入る。

    「母屋に行ったら、こっちってききました〜悟天くん〜•••••悟飯さん、こんにちは。」
    「びっしょりだな。トランクス。」
    「基本、家の外とかでの魔法効果みたいなので、外が雨だとびっしょりで、濡れます。シャワー借りていいですか?」
    「帰れ!」
    「MP不足でして。」
    「仕方ない•••••」

    へんな勇者だな〜

    「ありがとうございます〜(わ〜い悟天くんいた。)」


    シャワーの音に悟天が目を覚ます。

    「あれ?だかきたのかな。」
    「スライムくんたちの天敵だよ。」
    「じゃあたいへんだね。スライムくん、あれやっちゃって。」

    シャワー室に向けて、魔法?が発動する。
    音は聞こえるが、悟天と見に行くと、いるはずの人物がいない。

    「これは、なに?」
    「とばしちゃうんだって。スライムくんがおぼえていたの。すごいーーー」

    裸のままでどこに飛ばされたのか。
    気にすることもないか。
    服は、こっちで洗濯に出しておこう。

    「俺も何か覚えたかったな〜」
    「きっと、にいちゃんもなにかおぼえるよ。」
    「ありがとう。」
    「うん」











    ルーラ
    行った街村に行ける
    最近は洞窟なんかも行ける
    ただ街の外などに到着は変わらない


    ダモーレ
    解析鑑定みたいな
    ここでの制約として、ある程度経験をつかまないとはっきりとしたステータスは見れない。

    飛ばすルーラ
    バッシルーラは相手を飛ばしてしまう魔法

    魔物呼び
    大声を出して仲間を呼んで攻撃をしていく

    など









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