杉浦文也同棲話なんですけど、ちょっと安めのコーヒーミルを買って豆挽くときに、初めてでウキウキだったから「ミルミルミルミル」つって回してたら「何その鳴き声?」って言われて、
「妖怪コーヒーミル挽き」って適当に返したら「何か悪さする?追い出さないといけないかな?」って聞かれるので
「ずっとコーヒー挽いてる」って言ったら「それくらいならいてもいいね」っていわれるみたいななんでもない話がすきなんですよ
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焼きいもやさんの声がして、「あ、やきいもやさんだ!」っていったら杉浦くんが「いつも思うんだけど、あれってどうやって買うのかな」っていうから、嘘でしょ!?焼きいもを買ったことがない!?って、杉浦くんの手つかんで、「追うんだよ!」って走る
んで、わけもわからない杉浦君のとなりで1本買って「おっきいのくれたよ、やったね」って半分あげる
「うまっ」って言う杉浦君に「いしやきいもやさんのおいもが一番おいしく感じるよね」ってなぜか得意げに返すっていう
食べ終わってから、「これで自分で買えるようになったでしょ?」「君が一緒にいるなら買おうかな」
一緒に追いかけてたべたいだけ
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杉浦くんと一緒にスノボしにきたはいいものの、練習しても全然うまく滑られずレストランでカレー食いながら「私ほんとに向いてない…」つったら「でも頑張ってたよ?」と言ってくれて一瞬ジーンとなるけど、上手くなってきてるよとかじゃないんだ…ってムッとしたら笑われる回
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杉浦文也って絶対いい匂いするだろ…っておもってて(しなくても好き)、
彼女が抱きついて、スーハースーハー嗅いで「文也香水変えた?」とかいってくるのを嫌がりもしないし、照れもしない(諦めている)話もいいなとおもう
海藤さんとか八神さんあたりが、お前の彼女すげえな…つったら、「慣れたよ」って返すやつ
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杉浦文也と曲がり角でぶつかって、すみませんってそのまま去ろうとしたらパーカーに口紅ついてて、オギャークリーニング代弁償します!!つったら洗濯すればいいからって断られるので、ただの洗濯で口紅は落ちません!つって洗い方を捲し立てるように説明したら、杉i浦に引かれつつそれでやってみるって言われ終わる
数日後、道路はさんで向かい側に彼がいて、口紅パーカーの人だ…って思ってたら向こうもこっちに気づいて、パーカーを指してOKサインってジェスチャーしてくれて、わ~…ちょっと好きになりかけそ~って思う話
この事件(?)のあとちょくちょく街で出会うようになって、そこで名前を知るっていう
「縁があるね、僕たち」そういって微笑んでくれるやーーーつ
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まだ付き合ってないけど、ある程度交流がある前提で、最近夜帰宅中誰かにつけられてる気がする…と杉浦くんに相談したら、送るよって言ってくれて、送ってもらう話
確かに付けられてるね…とか言われて怖くて俯いたら大丈夫だよって肩やさしくポンポンされるよね
普段はコンビニで時間つぶしたり走ったりして帰るんだけど…って言ったら、なんでもっと早く言ってくれなかったの。ってちょっと怒られる
んで「これからしばらく毎日送るからさ」と言ってくれて、「でも申し訳ないよ、迷惑かけちゃう」って言ったら「全然迷惑じゃないし、君になにかあったときほうが嫌だよ」って言ってくれて、優しさにちょっと泣きそうになってしまうやつね…
んでしばらく送ってもらう生活をしていたらとうとうストーカー男が目の前にきて、その男は誰なんだってすごい顔して問い詰めてくるので、ヒィッってなってたら杉浦くんが「この子の彼氏だけど?」と夢主の肩抱いて言うやつですよ
か、か、か、彼氏!!??ってびっくりするけど、合わせたほうがいいやつだ!とおもって、コクコクコクと頷くとさらにぎゅっと抱かれる
んで、なんか逆上した犯人が襲いかかってくるとかして、杉浦くんが撃退して警察にお縄ってかんじですか(適当すぎる)
「これで安心だね」って杉浦くんがいうのでお礼言ったら、杉浦くんが、あのさ…とちょっと口ごもり(?)ながら、
「これからも、毎日じゃなくていいからさ、送ってもいいかな?」ほら、夜道はやっぱ危ないから…
って言ってきて、またコクコクコクと何回もうなずいてしまった話