うぉ…じゃなくておるふぃーと少女ちゃんにすれば良かったかもしれない(さつじんきの)亡霊?のリとそれを鎮魂?して居るらしい傭とそんな噂を聞いたとある良い子の画家(…をそこそこモブ扱いして居る←)まあ兎に角なんでも許してくれ←
まさごろうっていうげぇむ(正五郎とか言う人名ぢゃないよ!)がなかなか深い話だった。
次も説明ツイートです。
ゲームのネタバレはあんまり無いので各登場人物に当て嵌めるってのは無理有るんだけど。
リ←神(?)
傭←宮司?
うぉ…←プレイヤー※ほぼこのひとの話(え?)
次からお話ツイートです。
私は芸術家を生業にして居る者である。人物や風景などなんでも描くが、かつては賑わって居た建物が廃墟に成った場所や、姦しかったお嬢さんがすっかり大人しく成りただとくとくと静かに血潮を流すだけの、おっと、つまり、少しノスタルジックなのが好みなのだ。そこに付随する噂話にはとんと興味が無いが、纏わり付くのがお約束だと言うのも理解して居る。兎に角その夜、私は老朽化が進んで居住が禁止されたアパートを訪ねて居た。夜に散歩するのは、損傷によって剥き出された内部へと影が落とす静寂に、作品のインスピレーションを強く受けるからだ。そしてその日足を運んだ廃墟でも、血生臭い噂が絶えない。かつて殺人鬼がここに住んで居たとかなんとか。しかし奇妙なことに、かつて、と表して居るにも関わらず、この噂が立ったのは、つい先日からだ。そう言えば、噂が立つ前に、父が死んだ。父も私と同じように夜の廃墟が好きだった、血は争えないと言うことか。その父が定期的に通う程熱心に成って居たのが、実はこのアパートだ。そんなに惹かれるものが有ると言うのなら、私も是非そこから何かインスピレーションを得たいものだ。ところが。「なんだあんた、やっと来たと思ったら、手ぶらか。」