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    azisaitsumuri

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    azisaitsumuri

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    ##傭リ

    うぉ…じゃなくておるふぃーと少女ちゃんにすれば良かったかもしれない(さつじんきの)亡霊?のリとそれを鎮魂?して居るらしい傭とそんな噂を聞いたとある良い子の画家(…をそこそこモブ扱いして居る←)まあ兎に角なんでも許してくれ←

    まさごろうっていうげぇむ(正五郎とか言う人名ぢゃないよ!)がなかなか深い話だった。

    次も説明ツイートです。

    ゲームのネタバレはあんまり無いので各登場人物に当て嵌めるってのは無理有るんだけど。
    リ←神(?)
    傭←宮司?
    うぉ…←プレイヤー※ほぼこのひとの話(え?)

    次からお話ツイートです。


    私は芸術家を生業にして居る者である。人物や風景などなんでも描くが、かつては賑わって居た建物が廃墟に成った場所や、姦しかったお嬢さんがすっかり大人しく成りただとくとくと静かに血潮を流すだけの、おっと、つまり、少しノスタルジックなのが好みなのだ。そこに付随する噂話にはとんと興味が無いが、纏わり付くのがお約束だと言うのも理解して居る。兎に角その夜、私は老朽化が進んで居住が禁止されたアパートを訪ねて居た。夜に散歩するのは、損傷によって剥き出された内部へと影が落とす静寂に、作品のインスピレーションを強く受けるからだ。そしてその日足を運んだ廃墟でも、血生臭い噂が絶えない。かつて殺人鬼がここに住んで居たとかなんとか。しかし奇妙なことに、かつて、と表して居るにも関わらず、この噂が立ったのは、つい先日からだ。そう言えば、噂が立つ前に、父が死んだ。父も私と同じように夜の廃墟が好きだった、血は争えないと言うことか。その父が定期的に通う程熱心に成って居たのが、実はこのアパートだ。そんなに惹かれるものが有ると言うのなら、私も是非そこから何かインスピレーションを得たいものだ。ところが。「なんだあんた、やっと来たと思ったら、手ぶらか。」
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    Replies from the creator

    azisaitsumuri

    CAN’T MAKE現パロ幼馴染よーり。付き合ってない。
    どこか戸惑ったような感情を醸し出した男が、けれどそのまま口を開いた。「おまえがすきです。」それにおれは多少驚きながら。「おまえそれ、言うつもり有ったんだ?」言うと男は、いえ、と。やはり戸惑った儘呟いた。当の本人の戸惑う通り、本当に言うつもりはなかったのかもしれない。しかしこいつは、たまに今迄とはなんの脈絡もない行動を突然取ったりする。それをおれはその度に、こいつに、こいつの中で何かあったんじゃないかと心配するものだが、当人にはなんの心当たりもなく、普段通りにも関わらず自分でもそれ迄は思いもしなかった行動を取っているらしい。それを自分自身で疑問視していないのが不思議な話だと思うのだが、本人がこれなので、おれもそういうものだと思うしかなかった。一先ず言いたいことを言ったのだろう男の言葉を受け取ったおれは、しかしどうすることも特になかった。すると男がうろ、とまた口を開く。「おまえ、今迄誰かとお付き合いしたことあります?」「おまえと以外に?」「いや、わたしとも付き合ったことないでしょう…」「そうだな。おまえが思ってるような付き合いで、おまえが知らないような付き合いはないよ。」そんな付き合いがあればおまえに言っている、と言外に言ったがしかし少し考えた様子の男は。「おまえ、せふれがすきなんですか。」「なんでそうなる。」違うよ。「そんなものも居ない。」呆れながら伝える。
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