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    humukenayotuba

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    humukenayotuba

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    すごはぴ 「こういうイタズラが2週間に1回くらい行われます」(自慰視姦プレイ)
    幸也さん、みかんさんへのお布施ーーー!
    テーマほぼガン無視しましたごめんなさい!

    「こういうイタズラが2週間に1回くらい行われます」「……ほんと、頭湧いてんじゃねぇの」
    もう何度目か分からないため息にも似た吐息が口から零れた。目の前にはコバルトブルーの潤んだ瞳。ついさっきまで期待した目で嬉々とした笑みでこちらを見ていたはずなのに。今ではどうだ、眉間に皺を寄せて、口をへの字に曲げ、ギリッと冷たい視線を送られる。
    「それはこっちの台詞だよ、絶倫野郎。もう何回したと思ってんだよ」
    「3回」
    「お前にとってはね。でも知ってる?これを抜かずの3回って言うの」
    あぁ、よく知っているさ。商業誌でも同人誌でも抜かずの何発は鉄板ネタだからな。とかいいながら、それを喜んでヤダ、抜くなとか言ってたのはどこの誰でしたかね。
    あー……痛い。ちんこがマジで痛ぇ。出しすぎてじゃない。勃ちっぱなしで痛たいのだ。あれだけ薄いゴムの中や彼の身体に出したにも関わらず。まだ俺の股はギンギンで今か今かと刺激を待っている。正直全く収まる気配がない。
    「おい……はっぴぃ」
    「なぁに?」
    外面の笑顔が向けられた。背後にきゃぴきゃぴとか、ハートマークとかつきそうなほど、ウザったくて可愛子ぶってる笑顔。今ので確信した。
    「お前、なんかやったな」
    その言葉と同時にニィッと口角を上げて、目を細める。その顔にゾクリと背中が震えた。あぁ、やっぱりそっちの顔のが好きだな、何よりそそるし。
    「んふふー、これなぁーんだ」
    目の前に置かれたのは茶色い小瓶。コンビニとかに売られてる栄養ドリンクのやつだ。
    今日は僕が料理つくるとか、座って待っててとか……ちゃんと疑うべきだった。
    どうやらオレは一服盛られていたらしい。
    「んなのいつ買った」
    「えー?いつだっけ。忘れちゃった」
    おい、消費期限とか切れてねぇだろうな。いや、今はそんなこと気にしてる場合じゃない。
    「おい。これマジでどーすんだ。盛ったには責任とって貰うぞ」
    「えー、やだよ。1人でマスかけはいーじゃん」
    それが毒入れた張本人の言い草か。冗談じゃねーぞ。
    「じゃあ僕はもう疲れたから寝るね、おやす……」
    「おい、まて」
    えりの部分をひっつかんで、こちらに引き寄せた。流石に盛るだけ盛って満足したらほっぽいて自分は寝る?許されると思うなよ。
    さて、どうしてもらうか…………いいこと、思いついた。
    「わかった。お前に挿れさせろとは言わない。ただ……その顛末を見るくらいはしてもらう」
    「はぁ?どうゆう」
    スエットの中からガチガチになっているそれを取り出して、手でやんわりと握った。そのまま視線は目の前の彼へと向けて、緩く口角をあげる。
    「そこに座って、収まるまで見ろ」
    「は……はぁバカじゃないの、変態っ」
    あぁ、変態で結構。お前相手なら事実だからな。
    視線を下ろして2、3度軽くしごく。ドクドクと更に熱は集まって、高昇ってくる快楽がたまらない。身体の熱は何度ヤっても冷めないどころかだんだんと熱さが増しているような気がする。
    「う……ぁ」
    狼狽えた声を聞き逃さず、もう一度コバルトブルーを見つめた。バチりと視線が合えば、直ぐに逸らされる。でも気になるのかまたこちらに戻る。ほんのり色付いた頬と、伝う汗に煽られてまた手のスピードが上がっていく。
    「ほら、はっぴぃ。ここ座れよ」
    「っ…………ぅーー……」
    何歩か歩み寄って、そのままゆっくりと俺の足下に正座した。しかし、目線は頭ごと他所へ。「おい、そうじゃないだろ。ここ見てろよ」
    頭を何度か少々乱雑に撫でて、顔をこちらに向けようた瞬間指で顎を押さえる。視線が、握っているそれに向くようにして、動かさないように手を添えた。見開く目と林檎のように赤くなる頬に笑いが込上げる。
    「馬鹿っ、ホントに馬鹿!変態っ」
    「あぁ、その変態に精力剤飲ませてこんなにしたのは誰だろーな?」
    しばらくすれば、徐々に擦る音が、溢れたカウパーが手や陰茎にまとわりついて、水っぽいものへと変わる。根元や、先へ塗り込むようにしながら触れば腰が小しばかり揺れた。
    見られてんのって案外悪くねーのな。
    「っ……は、ぅ」
    顔を覗き込めば、潤んでとろんとした瞳がまた見えた。よくよく耳を澄ませば匂いを嗅ぐように呼吸する音がわずかだが耳に響いた。
    「おい、そんなに顔近づけたらっ……かかっちまうぞ」
    「いい、よ。かけて」
    「はっ……」
    おいおいおい。マジか、マジなのか。こいつから顔射してくれなんて今まで1度たりとも言われたことないぞ。なんなら、誤って顔射したら蔑んだ目でこちらを見てくるし。そんな彼が、顔射してくれって。
    「ビクビクして……えっろい匂い」
    「あっ、ちょ……舐めんな」
    舌先が先端に触れるだけで、精液が昇ってくるような熱さが一気に行き渡る。まるで子猫がミルクを飲むようにチロチロ出されて、小刻みに動かされていくのがたまらない。
    「くっ……はっぴぃ、目」
    「………………ん」
    伏せられた目を捉えた瞬間に、腰が一際大きく揺れて、パタリパタリと白濁が髪や染まった頬へと飛び散った。それはいかにも扇情的で、終わりを知らないそれはまたムクムクと芯を持ち始めた。一体あと何発出せば落ち着くんだか。
    「収まるまでやるからな。ほら、もーいっかい」
    「やだ」
    「おいっ」
    「ここじゃなきゃ……やだ」
    ふわふわの長いパーカーの裾がゆっくり捲られて、緩く勃った綺麗なソレと、まだ柔らかそうな秘孔が見える。どうやら俺の作戦は思った以上に効果覿面だったらしい。
    「収まるまで次はやめねーから」
    唇を舌で舐めずって、目を細めた。この笑みは……俺の表情は一体どんなものだろう。
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