【ポッキーの日】二次創作小説
エフレンは、セドリックにおつかいを頼みました。
「あんた、遠足のおやつを買って来い。パシりではねぇぞ。」
「知っていますよ。」
「スイーツ食いに行くから、買いすぎないようにな。300円以内だ。」
「私、お菓子に詳しくなくて…変なの買ってきたらどうしよう…エフレン、何が食べたいです?」
「11日ポッキーの日だな。ポッキーが良い。」
「承知しました。」
「事務的に言う…」
「行ってまいります。」
「気を付けてな。」
「戻りました。」
無事、セドリックは帰宅しました。
「あんたそれ…ポッキーじゃねぇ…」
「え!」
「トッポじゃねぇか…」
「間違えました…」
「しかたねぇな…」
後でエフレンがポッキーを買ってきて、11日は仲良く、お出かけをしました。
(そして、食べている描写があります)
描ける所に描く
今回は、直接パッケージに、挑戦してみました。
手元にサインペンがなく、筆ペンですが、楽しい描き心地でした。

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