【试读-黑潮·第一章·千面女·第五节】“呼——成功了！”

加布里斯长舒一口气，恨不得瘫坐在地上，他转动了有些僵硬的肩膀，紧张的表情早已烟消云散，快活和明朗重新出现在脸上。

莱瓦则拿出收容器将从「千面女」掉落的的黑色水晶收好，确认无误后才完全放松下来。“奇娜，检查一下各个成员的状态。我没事。”

“检查过啦！都不是什么致命伤，已经做过简单处理了。也没有受到黑色水晶的感染！”

莱瓦满意地点点头，他非常喜欢这样的效率，“辛苦了。回去上交报告之后应该可以休息几天了。”

“啊啊啊我可是很期待休假的——”加布里斯捏了捏自己的腰，吹了吹因长时间和武器摩擦而发红的手。

“我们快点回去吧。拉吉娅，还能用传送魔法吗？”莱瓦说。

“可以。”

说罢，四个人的脚底下出现了只有圆形的传送法阵，不一会儿都传送到了之前设置好的传送点。

新レオラフ完リバRLR前提の話です






大きく開いた掌できゅっと締まったレオナルドの手を掴む。
最近少しずつ開いてきた身長差はそのまま身体のパーツにも影響してきたのか握られた拳がしっかりと収まり、ラファエロは気分よく鼻を鳴らした。

「俺の勝ちだな」

強く握りこまれた手が開いて指を絡ませ、そうしてシーツに沈み込ませればあとはもう好き勝手貪ることができる。
セックス中のポジション決めはもうひとつ勝者側に極力従わなければならないという暗黙の了解があった。
反抗的な目で見上げてつつ制止しようとした手はラファエロの背に留まったまま、そんな態度は堪らなく熱を煽る。
そんな想像ひとつでまだ仕舞われたままの下半身が疼いた。
自分がそうであった時のことは今は考えない、だって今夜はラファエロが勝者なのだから。