27巻の話トゥワイスは裏切られた事に対して泣いてる&怒ってるわけじゃなくて、2回も仲間を危険にさらしてしまった事を悲しんでる。ホークスがスパイの可能性も理解はしているけど「信じてあげなきゃ可哀想」だと思うので。
自分も連合に受け入れられて嬉しかったから、新しい仲間にもそうしてあげなきゃって思ったわけですよね。(ホークスだからそうしたわけではない。多分誰でもそうした)
ホークスがスパイだった事に怒っているなら、「裏切り者」とか「スパイ」とか言うと思うの。
トゥワイスの方は「こいついい奴だけど裏切り者の敵だから殺さなきゃ」とか一切なくて、敵なら殺す、それだけです。わりとホークス個人に対してはそれほど粘着した感情はないなと感じました。(粘着してるのはホークスの方だけ…)
サッドマンパレードあたりで一瞬ですべて納得(理解)して攻撃したように見えます。
多分トゥワイス個人はホークス自身は好きだと思います。だけど「俺は俺の事はとっくにどうでも良い」なので、そこはどうでもよい事なんですよね…。連合に入る前だったら、「俺も手伝う」は嬉しかったはず……
↑これも自分でわかっていると思う、その返事が「俺の事はとっくにどうでも良い」なので
ホークスの事を裏切り者、騙したな許せん殺す!!って思ってるんだったら、わざわざホークスの話にあんなに丁寧に答えないと思う。(「何をやり直すってんだ」「それはお前の都合だろ」等)
あの戦闘中の会話を割と話し合いだと思っていて、お互い主張しあったねーーはい決裂!!って感じだなと…
お互い理解できないからヒーローとヴィランなんですね。
トゥワイスがホークスに同情されてると思ってると思う。でもトゥワイスもホークスの事は可哀想だと思っていたので、そこでイーブンですね。