Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    zyogasaki_

    @zyogasaki_のやましい落書き入れ。

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 29

    zyogasaki_

    ☆quiet follow

    にょたんばんばこれくらい体格差あって欲しい
    極はばいんばいんで超ロングストレート、布は華奢でふわふわ(少し癖毛)ミディアムロング

    一時的なにょたが好きなんだけど、お互い戸惑ってたら開き直った極が「でもせっかくなら少し遊んでみるか?」って言ってムチムチの身体を押し付けて来る…極が美人すぎるのとおっぱい見た事ないのでキャパオーバーになるもおっぱいに埋もれさせられると安心してもふもふしてしまう布

    Tap to full screen (size:600x800).Repost is prohibited
    💖💖💞🇪🇴😭💖💕💖💘🍑😍💖💕💕💕
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    zyogasaki_

    DOODLE冬毛でもこもこむちむちの布九尾の話「きゅうん、くん……」
    「よしよし……」
     猫なで声を出している九尾は、腹を上に向け、国広に擦り寄って甘えている。胡座をかいた脚の間に収まっている姿を見ると子犬のようで、いつか国広よりも大きく育つのかと思うと寂しいものがある。
     まだ変化(へんげ)に慣れない彼は、こうして眠る前は元の姿に戻ることも多い。この姿に戻った彼を愛でるのは日課のようなものだ。

     ――成体でないとはいえ、あの気高い九尾がここまで自分に懐くと国広は思っていなかった。
     ただ一晩、飯をやって助けただけだがこうしてずっと傍に居る。
     人間の姿は弟の様で愛おしく、獣の姿は小さく愛らしい。そんな彼に好かれるのだから悪い気はしない。
     それに加えて彼は可愛らしいだけでなく、九尾としての力も強く、頼りになる。
     もう国広は彼無しの旅は考えられなくなっていた。
    ――ちりん
    「ふふ、この鈴つけて正解だったな。可愛らしいし、何より何処にいるか分かって安心する」
     彼に買ってやった首の鈴が鳴る。
     国広が贈った飾り紐に括り付けられているそれは、逸れないようにと町で買ったものだ。動く度にちりん、ちりんと鳴らす姿は猫のようで微笑ましい。 1319

    recommended works