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    jf573jm4b18

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    乳首開発するユウくんの文章

    乳首開発するユウくんおれは夜が来るのを待ち侘びていた。
    本当は見ちゃいけないって思ってるけど、夕方我慢できなくてこっそり覗いたエッチなサイト。ピンク色のびかびかとしか文字で書かれた「男も気持ちよくなれる♡乳首オナニーであなたもとろとろに♡」の文におれは釘付けになってしまった。
    おれのいつものオナニーの方法と言えば、うつ伏せになって枕を太腿の間に挟み、股間を擦りつけるだけの単調なものである。
    オナニーのときに乳首を触るなんて考えたこともなかった。乳首を指で弄るって、どんなかんじなんだろうか。妄想しているとドキドキして、今すぐにでも試してみたかったけど、夕飯の時間を告げるミナトの声が聞こえてきて、急いで食堂へ向かった。それから風呂に入ってストレッチを済ませて、寝る支度をして。その間も頭の中は乳首オナニーのことでいっぱいで、ぼんやりしてしまっていたかもしれない。
    ようやく夜が来た。今からなら、好きなだけオナニーできる。おれはドキドキしながらパジャマの裾から両手を潜り込ませた。
    さっき見たエッチなサイトには、焦らすみたいにゆっくり触るのが効果的って書いてあったな。左右の指先が、乳輪にちょんちょんと軽く触れる。
    なんだこれ、全然きもちよくねーんだけど。
    やっぱりインターネットの情報は信用ならないよな。
    そう思いながらも、「一度快感を覚えてしまえばあなたも病みつきに!」のフレーズが頭から離れない。
    もうちょっとだけ触ってみようかな。
    そのまま指をゆっくり動かし、乳輪をくるくるとなぞってみる。しかし、特に身体に変化は起こらない。
    うーん、触り方が悪いのか……?指のお腹を使って乳首を撫でてみたり、爪で軽く引っ掻くみたいにしてみたり、いろいろ試行錯誤してみたけれど、やっぱり気持ちよくなれない。
    もういいや。おれは諦めて枕を掴み、股間に当てる。いつもの方法でオナニーしてから寝よう。
    「ん、ん……っ♡はあ……っ♡」
    夢中になって腰を動かしながらも、頭のどこかでは乳首オナニーのことが浮かんでいて、なんとなくいつもよりオナニーに集中できない。
    また明日試してみようかな。手に力を込めて枕を股間に押し当てながら、おれは明日からの乳首開発計画をぼんやりと思い浮かべた。

    あの日以来、毎晩乳首を弄っているけれど、なかなか快感を得ることはできない。いろんなサイトを見てみたけれど、乳首で気持ちよくなれる身体になるためには、ある程度時間をかけなければいけないらしい。おれは一度興味を持ったことには一途だから、気持ちよくなれなくてもめげずに乳首を弄り続けるのだ。
    今日こそは気持ちよくなれるかな。僅かに期待しながら、両手を胸元に伸ばす。
    いつもと同じように、乳輪をくるくるなぞってみたり、乳首を優しく撫でてみたり。
    やっぱり、別に気持ちよくないな。
    大した快感を得ることはできないまま乳首を弄り続けていると、おれはあることに気付いた。さっきまでふにゃふにゃとやわらかかった乳首が、ぷっくりと膨らんで硬くなっているのである。なんだこれ。硬く尖った先端を爪で引っ掻いてみる。
    「ん……っ♡」
    あれ。今、なんかいつもと違ったような。
    おれはもう一度、爪を使って乳首を刺激した。
    「んあ……♡」
    くすぐったいけれど、なんだか心地がいい。
    「ん、んっ♡あ、ん……っ♡」
    この感覚が堪らなくて、おれは夢中になって手を動かす。
    爪で乳首を引っ掻く度に、ピリピリとした電気みたいなものがお腹の下に広がる。
    「なんだこれぇ……っ♡」
    何度も触っていたら、さっきよりも乳首が硬くなっている気がする。
    硬くなった乳首を指で押すと、ぷっくりと膨らんでいるのがよく分かって、なんだか変な気分になってしまう。
    「んん……♡」
    甘えるみたいな声が漏れてしまうのが少し恥ずかしいけれど、おれは気にせず乳首を弄り続ける。
    膨らんだ乳首の側面に指を這わせてゆっくりとなぞると、ピリピリとした電気みたいなものがさっきよりも大きくなって、おれは脚を擦り合わせた。
    「あ、ん♡はあ……っ♡」
    なんか、乳首を触っていたら下を触りたくなってきちゃったな。
    こんなことは今までになかったから、なんとなくドキドキしてしまう。
    ズボンと下着を膝まで下ろし、少し硬くなっている性器に手を伸ばした。
    「ん♡んうっ♡あっ♡」
    さっきまで熱心に乳首を弄っていたから、身体がすっかり熱くなっている。
    こんな状態で性器を触るのは初めてだ。
    「あ、あっ♡はあっ♡」
    いつもより気持ちいい気がして、たくさん声が出てしまう。
    「ん、あ……っ」
    おれはあることに気が付いて、手を止める。
    これ、もしかして、乳首と下を一緒に触ったら気持ちいいんじゃ……。
    左手は性器に添えたまま、右手で乳首に触れる。
    「はあっ♡なんだこれっ♡すご……っ♡」
    乳首を引っ掻く度に発生する電気みたいなものに包まれながらするオナニーはかつてないほど気持ちよくてドキドキして、腰がゆらゆらと揺れてしまう。
    「あ、あっ♡んんっ♡ん……っ♡」
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