Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    なでこ

    メモの話は全てやばい話です。閲覧注意。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 6

    なでこ

    ☆quiet follow

    無理矢理 監禁 煉→→→炭 オメガバース

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    🇱🇴ℹ👏👏👏👏👏💴💴💴💴💴💴💴💴💴💴💯💴💴💴💴💴💴💴💴💴😭👀😭💯💴❤❤👏👏👏🙏💴💴💴💴💴💴🙏😭😭👍👏❤💘💘💘💘💴💘💴💴
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    なでこ

    MEMO
    煉炭炭治郎のストーカーを捕まえた煉獄さん。免許証の写真を撮り「次は警察に突き出す」と脅し今回は見逃すことに。 「・・・ありがとうございました」 「怪我はないか?」 「俺は大丈夫です」 「それなら良かった」 頭を深く下げてお礼を言う炭治郎だったが煉獄さんの顔に傷があることに気づいた。ストーカーと揉み合っている時に負った怪我のようだ。 「部屋に上がって手当てをさせてください」 「気持ちだけ受け取っておこう。それに見知らぬ人間を簡単に部屋に招いては危ないぞ」 煉獄さんと炭治郎は今日初めて知り合った。炭治郎が自分のマンションの前で男に腕を掴まれていたのをたまたま通りかかった煉獄さんが不穏に感じ助けたのだ。 「貴方は恩人です。お願いです、せめて手当てだけでもさせてください」 「・・・わかった」 強く懇願され根負けした煉獄さんは炭治郎の部屋に上がることに。エレベーターに乗り煉獄さんが6階のボタンを押して閉まる扉。 部屋に上がると炭治郎は救急箱から消毒液と絆創膏を取り出した。 「染みますよ」 手当てが終わりインスタントの珈琲を作ろうと台所に向かう。だが珈琲の粉が残りわずかだった。買い置きがあるはずだと探すが見当たらない。「あれ?どこ置いたっけ」 「上の棚の左端だ」 「あっ!ありまし・・・」 煉獄さんが指した場所に買い置きした珈琲の袋があり、それに手を伸ばした炭治郎だったか違和感に気付き後ろを振り向いた。「・・・どうして知ってるんですか」 「知ってるさ、君の事ならなんでも」 不穏な空気が漂いゆっくりと近づく煉獄さんに後退りをするが背には食器棚があり直ぐに追い詰められてしまう。氷のように冷たい手が炭治郎の頬に触れる。眼球が触れそうなほどに目の前にある煉獄さんの顔は不気味な笑みを浮かべていた。 「ずっと見ていたよ。君は何をするにも可愛らしくて困るな」 恐怖で心臓が締め付けられ苦しさを感じる。まるで危険を知らせる警告音のように心臓が鳴り動悸が激しくなった。体の全ての細胞が煉獄さんが危険な人物であると叫んでいる。 「見知らぬ人間を簡単に部屋に招いたら危ないと俺は注意したはずだぞ。それなのに君は少し不用心ずきる・・が、もう大丈夫だぞ。君の事は一生守ってやろうな。安心するといい」 足ががくがくと震えて恐怖から自然と涙が流れ落ちるがそれを見た煉獄さんは「そんなに喜んでくれるとは本当に君は愛いなあ」と
    1030