小矮人的恶作剧啊啊。不如，

   就这么忘掉了吧。忘掉这份错误的、不被世间接受的感情，继续和司以兄弟的关系这样生活下去，也不差。类自嘲地笑了笑，把滑落到鼻尖的眼镜抬起来。

  对于普通人来说，想要忘掉一份感情，特别是扎根心底多年的爱恋之情，几乎是不可能的事。但是借助一点小小的魔法药剂，类可以在一晚的时间内就做得到。

  “嗯，这样的量应该就可以了吧。”类往装满热水的杯子里滴了几滴药剂，用勺子轻轻搅匀。他直直地盯着荡起的几圈水纹，又看着它们逐渐消失。

  “喂——类，可以下来帮我拿一下酱油吗？饭马上做好了…对了，记得把宁宁叫起来！”司的声音隔着房间的地板从楼下厨房传来。类像是被戳中心事般哆嗦了一下，随后连忙回答着“来了！”走向厨房。

あなたの主夫になりたくて！その3- 10 -

「義勇さん！義勇さーん！！」

飲み会の次の日。
いきなり家のドアを開け、どたどた音を鳴らして入ってきた炭治郎は、何かを焦っている様子だ。
ついこの間、何かあっては不便だろうと合鍵を渡したばかりだと言うのに、外から「...さ〜ん、ぎゆ〜さ〜ん」と声が近付いてきたかと思えば流れるように鍵を開け中へと侵入してきた。余談だが、室内でも外でも声が大きな炭治郎のおかげで、家の周辺を歩くと近所の子供達から「あ！ギユーサンだ！」と声を掛けられるようになってしまって少し困っている。

冨岡は軽めの二日酔い及びあの濃い面子と共にいた疲労によりなかなか布団から出られず、炭治郎が寝室に来るのを待つ。

「ぎゆ〜さん！おはようございます！あのっ、あの！昨晩の事ですが！」