Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    ふぎょ

    @hugyo0501

    リストは相互様19↑と記載あり。その他の方20↑の記載ある方だけ。年齢詐称被害に遭ったため成人済みのみは未成年疑いある為通しません。
    好きに書いてる
    ここは雑多雑多のほうこ
    助平っていいないいな性癖は多くてもいい助かる人間がいる

    ☆quiet follow Yell with Emoji ⏳ 💲 👓 💕
    POIPOI 77

    ふぎょ

    ☆quiet follow

    部屋の中に引きずり込まれるのはいいよね

    「……っ、ふっ、ふぅ、た、すけ」
    「……ワース?」
    「も、やだあっ、たす、だれかっ、」
    ベッドから落ちるように、オーターから逃げる。捕まってから暇があればずっと抱かれ続けたワースはこれ以上は気が狂ってしまうと恐怖した。
    ガクガクと力の入らない手足に力を入れて這うように、ドアに向かう。
    「んっ、んぅ、うっ、ひっ、ひっ」
    進む度にオーターに注がれた白濁が太腿を伝い、身体が震える。
    「……」
    ぺたぺたと赤ちゃんのように床を這うワースをオーターはじっと見つめる。
    ドアの前までつき、ドアノブを回す。きぃ、、と鈍い音を立ててドアが開き、廊下が見える。早くここから出ないととワースが手を進めようとした時。
    「あっ、ふ、ふっ」
    「……満足しましたか、ワース」
    「ひっ、やだぁ、やめ、やめろ、もうやだっ、やっ」
    さらり、とオーターの出す砂がワースの足を捕え、部屋の中に引きずり込む。咄嗟に床に爪を立てるがつるりとした木目のフローリングでは引っかかるものも何も無い。ずるずると身体が部屋に、オーターがいるベッドに戻される。
    「やだ、やだやだやだ!やだ!なあ、もうゆるして、ゆるして、」
    「それだけ元気ならまだ、出来ますね、さあ、おかえりなさいワース」
    ベッドに再び身体を戻されたワースは絶望した顔でオーターを見つめる。
    「……や、やだ、にい、にいさっ、ゆるして、ゆるして、くださっ、」
    「…………ワース」
    「ひっっ、あっ、あやっ、んっ」
    「……お前は本当に馬鹿な子ですねえ」
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    😍💘💖👏😭👏😭😭💖💘💘🙏☺💒💞💞🙏💖💖💖💖💖💖💖💖❤💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖❤😇💯
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works