推しのバースデーイベントに行ってきました。・遠方民なので移動は空路。金曜の仕事後に夜の便に搭乗しました。景気付けに空港のスタバでご当地フラペ飲んだよ!
・荒天の影響か飛行機結構揺れてグロッキー…ここからさらにホテルまで移動。時間はすでに夜の10時を回っていました。
・11時すぎに無事チェックイン。ホテルまでの交通機関の乗り換えは間違わなかったのにホテルのエレベーターの乗り方で2度ほど失敗してなかなか宿泊階に着かないという恥を晒しました(田舎者)
・うわーんやっと部屋ついたー!コンビニでおにぎり(明日の朝食)買ってたらすでに11時半だよぉ!
・無事ホテルに到着した安堵感からか急激に腹が減り風呂より先にさっき買ったおにぎりを食らう(明日の朝食にするはずでは…)
・明日は推しに会うというのに深夜に食欲を優先するデブの鏡…🍙
・風呂入ってさっぱりして推しの誕生日ツイートを見届けてニンマリして寝ました。
・お部屋、広くてとっても快適でした…
・会場付近の土地勘がないので早めに出動することに
・昨日おにぎり食っちゃったのでコンビニでおにぎりを買い直す(公園かどこかで食べるつもりだった)
・御茶ノ水駅からグーグルマップと己の第六感に任せて歩いてたらぬるっと会場へ到着
・時間早すぎたせいかまだ誰もおらんぞ…ん?いや居ったわ!二階でスタッフさんたちがミーティング(?)しよるわ!
・うわーマジでここでやんのかぁ…ここで推しに会うんかぁ…すげぇドキドキするぅ
・しかしながらこんな早くから準備していただき運営の方々本当にありがとうございます&おつかれさまです…
・まだ時間があったので落ち着くためにも近くのカフェでモーニングをいただくことに(コンビニでおにぎり買ってたことをすでに忘れている)
・ついったーに立花さんの動画が上がってることに気づいてサンドイッチ吹きそうになる(落ち着け)
・ヒィ…おるんか…あそこにおるんか…あそこで撮ったんか…つかほんと顔がいいな!(この時点で心臓バクバク)
・開場時間が近付いたので意を決して会場に向かうことに。すでに緊張で食ったばっかのサンドイッチ吐きそう。
・うおお!なんかオシャレデキレイナオネエサンがたくさん集ってる!!さっきは誰もおらんかったとに!!
・ここで一気に「わたしは俳優さんのバーイベに来た」ことを実感する
・はわぁ…こんな美人様の集団にきたねぇボストロールみたいなの(私)が混ざってしまってほんとごめんなさい…でもどうしても推しに会いたかったとです…すまぬ…すまぬ
・本人確認はかなりしっかりめだったと思います。私は見かけなかったけど普通に弾かれてる人もいたそうですね…これで次回以降は転売減るかな?
・無事入場を果たしてまずお手洗いに直行(緊張してお腹痛かった)(わたしはむらくもごう並に腹が弱いです)
・トイレを早めに済ませ無事に席につく
・なんかほんと、講堂って感じのこぢんまりした会場で…ここでやるの?ほんとに?こんな近くで推しを見ていいの?
・席ついてからずっとそわそわしてた
そして13:00〜昼の部開始
・例のオシャレなオープニング映像(この時点で心臓ばっくばく)
・(ワ、ワ、)とちいかわみたいにワタワタなってたら突然イケメンが「どうもー!たちばなゆうたでーす!」と若手漫才師みたいなノリで出て来て脳ミソがバグった
・突然の推しに理解が追い付かない
・つかイケメンやな!!!いや知ってたけど!!!しかしマジでイケメンやな!!!
・司会進行立花さん(マジかよ)(こういうイベントって司会がいるものじゃないのか)
・突然の中継カットイン(!?)
・中継先にも立花さん(??)
・立花さんと中継をつなぐ立花さん(???)
・立花画伯と微妙に噛み合わない会話する会場の立花さん(この時点で何もかもが面白い)
・中継先の立花画伯がチーターを描くらしいです
・チーターを描く理由をなんかいろいろしゃべってたけど急展開の連続で私の頭が追い付かずほとんど覚えてません(ごめんなさい)
・画伯がチーターの絵を描く模様を下手側に設置されたモニターで中継(垂れ流し)するそうで、そしてこれがオペラグラスの使いどころだそうな(笑)
・この時点でなにもかもが斜め上。立花ワールド全開でした…
・そして始まった最初のコーナー「椅子作り」(は?)
・今日のバーイベで座る椅子を自分で作るとか言い出すイケメン(??)
・自分で角材を用意してきたイケメン(???)
・電動ドリルをかまえるイケメン…我々は何を見せられているのだろうか…
・いやしかし顔がいいな!!!
・自分で切ってバラしたのに組み方がわからなくなるイケメン
・なぜこんな企画をやっているのか→DIYが好きだから。そっか!好きなら仕方ないな!
・イケメンがキメキメのスーツ姿で、はじめての自分のバーイベの第一企画でやることがDIY(今日のイベントで座る椅子作り)
・そんな気はしとったがコレ、人類には早すぎるバーイベなのでは…
・ハンドマイクを離して地声で椅子を組み立てるイケメン
・軍手は大事!→やりにくいからと秒で外すイケメン
・電動ドリルの音が響くバーイベ会場(謎)
・チャイムが鳴ったら残り一分らしい
・司会進行が自分なので時間管理も自分でやるイケメン
・無事完成し、ちょっとだけぐらぐらする椅子に座るイケメン(やすりかけりゃ大丈夫って言ってた)
・自作ハイスツールに座るイケメン。マジでスタイルが良い。足が長すぎる。
・椅子完成してうれしそうなイケメン。よかったね!!
・次は質問お悩み相談のコーナー
・定番の質問コーナーもこなすイケメン
・よかったちゃんとバーイベっぽい企画あった…
・寄せられた質問には誠実に答えるイケメン
・だが悩みは基本筋肉とサウナで解決するイケメン
・日頃から感じていたけどトークの引き出し多いな…ラジオ好きというのもわかるわ
・トレイを置くだけのバイトをするイケメン見た過ぎる…
・vs最新家電のコーナー(??)
・最新家電と格闘し赤ちゃんミルクを作るイケメン(???)
・対戦相手は最新型ポット
・最新家電に弱い理由→説明書を読まない(わかる私も説明書読まない派閥)
・水を入れようとする→入らない
・ペットボトルを逆さまにセットするタイプ→え?こぼれない?大丈夫?いくよ?→ドバシャァア
・机を水浸しにするイケメン
・あわてて机を拭くイケメン
・ティッシュで汗を拭くイケメン
・これでいいのか…?と難しい顔で哺乳瓶を振るイケメン(この時の顔がマジでかっこいい)
・味見しようとするも出てこなくて結局直飲みするイケメン
・もう何もかもがいちいち面白い
・俳優仲間からのビデオメッセージのコーナー
・たむしょ君(withせちゃん)とよーじろ君のビデオメッセージに喜ぶイケメン
・そしてケバ里有さんのメッセージ内のフリを合図に赤のペンライト(サイリウム)をともす我々
・この赤は①ろうそくの火としての見立て②立花さんは赤色が好き③7月の誕生石がルビー④そして何より豊前江の応援カラーってことだろうなぁ
・心の中でハッピーバースデーを熱唱する我々
・すごく喜んでくれるイケメン
・誕生日ケーキ(タルト)登場
・イケメンにふーふーされる我々
・なんというご褒美…我々はろうそくの炎…推しのふーふーで消されたろうそくの炎…
(貧乏性ゆえサイリウムもったいなくて折れなかったので持参のペンライトつけて配布のサイリウムは持ち帰りました)(しばらく部屋に飾ります)
・同時進行のチーターも無事完成。タイトルは「無名」だそうな。立花さんの絵は色彩豊かでエネルギーを感じます😊すき
・最後はミニライブ
・歌も聞けるのか…うれしい…わたし立花さんの歌声好きなんですよ…ハムレットのゲネプロ映像で彼の歌声に激惚れしたんです…
・しかも選曲が山崎まさよし氏の名曲OmtOmc…
・すごく優しい声で、丁寧に大切に歌って下さってて心に沁みた…😭とても歌い慣れてる感じするので普段からカラオケのレパートリーに入れてるのかな?
・なんかね、聞き入ってるうちに自然と涙ぐんでました…アウトロで音に浸るように目を閉じていたかと思ったら曲が終わるとすごくやさしく微笑んでいらして…そこが今日イチ泣いたポイントです😭
・わたしは年齢がお高めなので、まさやんのワンモアタイムワンモアチャンス、ばりばりに世代なのです…感涙😭学生の頃めっちゃカラオケで歌ってたし推しカプイメソンにしてたよ(おたく)大好きな歌なんです😭ゆうたそ歌ってくれてありがとう😭
・あとモニターの立花画伯もペンラ持ってふりふりしてたのがとてもかわいかった
・この振り幅はずるいよぉ…
・トンチキトンデモ企画で散々笑わせておいて最後にこんな歌聞かされたら好きにならんほうが無理です!好き!!好きだ!!!大好きだ!!!
・立花ゆうたそ本当にイケメン
・顔もだけど中身がほんとイケメン
・やることなすこと面白過ぎるところもイケメン
・あっという間の約90分
・90分かけて立花さんが顔もスタイルも性格もキャラクターも最高だということを思い知らされる最高のイベントでした
・はぁ…あまりにも楽しすぎた…
・夢見心地でふわふわしたまま会場を出ました。どうやって空港まで移動したのかよく覚えてない…(ちゃんと移動できてて偉い)
・ただずっと気持ちがふわふわしてて、帰りの駅でもモノレールの中でも「好きだ…好きだ…」ってそれしか考えられなかった😭
・生の推しの威力、すごい
・空港着いてラーメン食ってる間も(朝買ったおにぎりのことすっかり忘れてる)ずっとぽえぇ〜ってなってました
・自分語り乙なんですけどわたしが立花さんを知ったのは2019年12月17日、新作公演キャスト発表の時です(この時は静かの海のパライソというタイトルも、松井江/笹森くんのことも伏せられていた)
・かねてより豊前江が刀ミュに来ることを熱望していた私。豊前江がついにミュに顕現することに歓喜し、同時に立花さんがすんげーイケメンでびっくりして。
・それから彼のニコ生を第1回から追うようになり、そこで見た本人があまりにも魅力的で「この人はどんな演技をするんだろう、どんな豊前江を演じてくださるんだろう」と興味を持ったのです。とはいえその後はコロナが猛威を振るい、行くはずだったパライソの公演は中止となり、彼を生で見ることは1年以上先の東京心覚までお預けになるのですが…
・ちなみにわたしは刀のキャラとしては松井江のおたくで、豊前江は準推しみたいな位置にいるんですよ。いや、居たんですよ…なんかね、不思議なんだけど豊前江って年々好きになっていくの…立花さんが演じてくださった豊前江が素敵だったことも理由ではあるかもしれないけれど、なんでしょうねあの魅力は。うまく言語にできない。今では松井くんと並んで推しです。
・俳優さんのイベントというのも、オンラインではいくらか見たことあったんですけど…まさか自分が、このご時世に(逆にこのご時世だからこそ旅費がお手頃だった面はありますが)10年以上ぶりに東京の地を踏むことになるとはなぁ…
・でもマジで行ってよかった😭すごく満たされたし後悔は全く無いです😭立花さんのことをさらに大好きになったよ😭
・ぽえ〜っとなりつつ搭乗手続きしようとしたら鞄の中からぺちゃんこのおにぎりが出て来た(ここでやっと朝からおにぎり買ってたこと思い出した)
・ぺちゃんこのおにぎりは帰宅してから食べました。すごくおいしかった…
・あと飛行機のドリンクサービスでもらったももぶどうジュースがすげぇうまくて2杯おかわりしました。航空会社様ありがとうございます…
・本当に夢みたいな1日で、今でも余韻引きずってますね…
【自分なりのバーイベ感想】
まず、自身初めてのバースデーイベントでここまでのものを作り上げた立花さんの企画力に脱帽です。
ドラマサナギの時も思ってたけどこの方は放送作家方面にもかなり適正あるのでは?と感じています。
(とはいえ彼は類稀なる美貌とプロポーションとダンディボイスの持ち主なのでまだまだ表舞台で輝きを浴び続けて欲しいというファン心)
司会進行、企画構成、それら全部を自分でやるという思い切りのよさ。
中継ゲストも自分とすることでイベントをやりながら企画をひとつ進行させるというアイデア。
昼と夜で企画内容を変える細やかさと、どの企画も本人がやりたいことと来場者を楽しませるための見せ方に創意工夫が成されている。
つめにつめこんだ結果、バラエティーに富んだ大ボリュームのプログラムとなったけれど、それがすべて成立してしまう技量と彼のキャラクター性。
ファンの度肝を抜くトンチキ企画(ごめんなさい誉めてます)の数々と、バーイベ定番の質問コーナーやミニライブの比率とそのペース配分もお見事。
従来のバースデーイベントとは一味も二味も違う、ファンの予想の斜め上を行くイベントだったにもかかわらず、ファンが見たかったものがほとんどすべて詰まっていたのではないでしょうか。
納得の満足度です。
これはすごい。ほんとすごい。
約90分一人でこれだけ盛りだくさんの企画をやって、一人で場が持つのもすごいし、本人がずっと舞台上にいる(というか本人しかいない)上に中継モニターにも本人の別映像が企画を進行させているので、中弛みする時間が無かったどころか「目が足りない現象」すら起きてしまったのもすごい。ラストはその別撮り本人が画面の中からお見送りしてくれるという発想の勝利。
あっと言う間の濃厚で濃密な時間…終わるのが名残惜しかったです。
いやぁ、ほんと…すごい。
言ってしまえばこのテのイベントって「推しぴが良いおべべ着てニコニコしていること」さえ守れば大抵は許される、みたいなところあるじゃないですか。とくに初めてのバースデーイベントともなれば、下手打って外さないように無難な内容でまとめてくると思いがちじゃないですか。進行のプロである司会を立てて、信頼できる共演経験ありのゲストを呼んで、トークして歌って…みたいにさ。
ぶっちゃけ立花さんほどのイケメンなら夜の部みたいなオタク殺しのスーツ着て90分微笑んでおくだけで充分成立したと思いますよオタクってチョロいから(暴言)
だからもう…この内容は本当に、めちゃくちゃいい意味で予想外。
本人にはそんな気など無かったかも知れませんが斬新で攻めたイベントで終始見応えしかありませんでした。
そして立花さんは生粋のエンターテイナーなんだなぁと改めて思いました。
こんなん、好きにならずにはいられないよ。
本当に幸運にもチケットご用意いただけて、素晴らしい機会に恵まれたことに感謝してます。
おかげでまだ人間に戻れてません…