最近の検索
    ログインすると作者をこっそりフォローできます
    持っているアカウントではじめる

    osknnekochan

    MXTX作品置き場

    ☆こそフォロ 絵文字で応援する 💖 👍 🎉 😍
    ポイポイ 9

    osknnekochan

    ☆こそフォロ

    花怜(全年齢) 「李下に冠を正さず」
    もちろんこの後道観でたくさん以下略

    スタンプだけでも押して頂けると嬉しいです😊!

    #花怜

    タップで全画面(原寸:3496x4677)無断転載禁止
    🍑🍑🍑☺☺🍑🍑💘🍑☺💘☺🍑☺🍑🍑🍑☺❤💘❤❤❤❤🍑🍑😍😍👏👏🍑🍑💗💗☺☺🍑👏🍌☺🍑🍑🍑🍑🍑💘💘☺🍑🍑🍑🍑🍑👏👏☺☺🙏🍑
    リアクションをたくさん送って応援しよう!
    作者からのリプライ

    同じタグの作品

    おすすめ作品

    はるもん🌸

    供養今日も家訓をやぶって藍忘機に口づけをしている場所を発見してしまった藍啓仁。当初は同様で血を吐くほどだったが、もう見慣れて今はため息しか出ない。刹那、今は亡き江楓眠の言葉を思い出す。魏無羨はそういう人間なのだと。そんなことは藍啓仁には関係がない事だ。今日も彼は彼の正義のために説教をする――――――――。
    かわいい子には旅をさせろかわいい子には旅をさせろ。若い頃、国外から来た客人にそんなことわざがあると教わった。
    弟子は皆可愛く思う。その中でも、藍忘機には才能を感じ、早くから様々な夜狩に向かわせた。

    その結果、どうなったか。

    丹精込めて育て上げ、特に気に入っていた弟子は得たいの知れない人間なのか魔なのかよくわからない奴に惑わされてしまった。未だに二人の仲をよくは思っていない。いつか藍忘機が魏無羨に飽きてくれればいいのにとさえ思っている。

    しかしそんな日は来ないだろう事はわかっていた。
    藍忘機の執着心は父親にソックリなのだ。
    そしてもう一つ、藍啓仁は理解している事がある。表向きは魏無羨が藍忘機を惑わしたように見えるが、実際は違う。

    魏無羨は昔から美しい女性が好きだったという噂はかねがね聞いていた。
    847