サキュンボちゃん妄想メモログ貯めてた魔力を晴明に抜き取られてヒトに近くなった道満くんは人間と同じ食事をして栄養補給するんだけど、満月が近づくほど魔力が高まってサキュバスに戻っていくので精も必要になり晴明とそういうことをするようになる。
体がサキュバスに戻りつつあり、人間の食事じゃ物足りず、魔力供給のために適当な人間と性交しようと出掛けたところを晴明に止められる道満。
「私ではいけない?」
「よろしいので?」
まさか晴明が魔力供給を買って出ると思わなかった道満。清廉潔白な堅物なので誘っても断られると思っていた。
「またおまえの好きなように市民や魔物を食い散らかされては困るからね」
「人を無節操な悪食のように…これでも拙僧、美食家にて。相手はよくよく見極めております」
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