魔法物語は「性格が改変されているキャラには裏がある」という前提で語りたいことが沢山ある。たとえば私の推し(一条さん)なんだけど、激凸や熱血時代劇見ると分かる通り真面目で頑張り過ぎてしまう性格なんですよね。なので様々な事から逃げたがっている若干不真面目気味なイジョーさんは元の一条さんの性格ではなく何かしら改変を受けていると推測しています。
つまり私はイジョーさんを疑っている。何言ってんだ急に。
さてイジョーさんは何らかの目的があってハイオン近くまで来て帰り途中だったわけですが、あんな田舎町まで行くってことは目的なんか一つしかない。
「勇者の誕生を見届けること」に違いありません。そして妖精軍のリーダー(一応)がスライムごときに苦戦するのはいくらなんでもだいぶ無理があるわけで…
仲間入りするキッカケを作り「勇者の監視」をすることも視野に入れていたのではという話をふと考えついたけど解釈違い過ぎて自分を殴りました(自滅の刃)(ラクして妖精の国に帰りたかっただけだと思う。セリフ的に)
長くなったのでおわり。読んでくれてありがとう🙏