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    oxh16439848

    @oxh16439848
    ハンジさんが大好きな女

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    oxh16439848

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    「AKMBプロジェクト」で軽く触れたエルヴィン&ミケの話です。
    クスッと笑ってもらえれば幸いです☺️
    ※エルヴィンがAKMBに乗っています。苦手な方はUターンして下さい🙏
    パスワード→新刊ラストでハンジさんがリヴァイを誘った場所。英語の小文字○○○○

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    oxh16439848

    DONE無配として書きましたが、本とは全く関係のない話です。リヴァハンラップ楽しい。
    書いてる本人もちょっとよく分からない内容なので、読まれた方はもっと分からないと思います。
    リヴァハン幸せそうねと、ぼんやり思って貰えたら嬉しい。



    ※NO MUSIC LIFEの人間が書いているので、専門用語などあっているとは限りません。
    【ラッパーとして成功したリヴァイがマーレドームに中学からの幼馴染であるハンジさんを招待する話】





    「えっ、辞める? どうしてさ?!」
    「将来の事を考えて。ここら辺が潮時だ」
    「だ、だって! スカウトが来たって喜んでたじゃないか」
    「所詮弱小レーベルだ。それだけで食っていけるとは思えねえ。いつまでもラップなんてやってらんねえよ」
    「そんな……だって……」

     いつもは饒舌に回るハンジの口が、ハクハクと虚しい開閉を繰り返す。上手く言葉が出てこないのは、リヴァイの言う事もよく分かるからだ。
     大学四年ともなれば、周りは就職活動に勤しむ学生ばかり。やれ内定を貰っただの、これで何十社めの不採用だのと悲喜交々の会話が成される中で、リヴァイが将来を不安に思っても仕方がない。

    「で、でもさ。何方も並行して頑張れば良いんじゃない? 就職活動と、……ラップ。ずっと頑張ってきたじゃないか。リヴァイには才能があるんだから」
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