Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    ■■■■

    好きな時に好きな物を好きなだけ!
    どぼんした沼の二次創作やら何やらを脊椎反射で
    書き殴っているので設定や用語が間違っていたら
    ごめんなさい。

    ♂×♂が好きな弱ラー。
    どうぞよしなに。

    ☆quiet follow Yell with Emoji ⚔ ♂ 🔗 💍
    POIPOI 54

    ■■■■

    ☆quiet follow

    ミステリ的な風味に仕立てたかった残骸供養
    手探りつつネタが浮かぶまで野晒し公開

    あらすじ↓
    何かしら事件が発生
    べしゅさんが犯人に仕立て上げられる
    それをるぱさんが解決する……感じにしたい

    pass
    【未完成のお話ですがよろしいですか?】
    →(Yes/No)

    ##べしるぱ

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    ねこの

    TRAINING外の光差し込まぬノウム・カルデアであっても時計の示す通りに寝起きをする事が推奨されている。いざとなると昼夜を問わず働く羽目になるのだ。平時から無理をして心身の調子を崩す道理はない。
     比較的最近召喚されたと有ってか、それとも先日の一件が有ってか藤丸の部屋に呼ばれる事が増えた。Tシャツにハーフパンツといつでも眠れるような格好のまま、実も付かぬ話をする事が多い。同じ国の生まれ育ちではあるが、時代が隔たればまるで違う世界のようだ。藤丸が用いる携帯端末一つ取るだけでこれでどれだけ戦が変わるか知れない。そんな事はきっとここに来た英霊皆が思うことだろう。
     そういえば再臨で纏うスーツも当時のものとは少し意匠が異なっている。あれが現代風なのだろうか。記憶にあるよりも幾らか生地が薄く伸びる。戦闘がしやすい割りに、形の崩れも少なかった。
    「んじゃあ別に用立てなくても僕ってば現代に溶け込めそうって事なのかな?」
    「ああ、そうかもね。今度新宿とか行ってみる? レイシフトだからそっくりそのまま俺が知ってるのとは違うけど」
     そんな近い年代でも特異点が成立するものらしい。
    「そんな遊びに行く感覚で行って良いのか 2725