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    もとお

    もとおです。今まで描いた絵の置き場。久し振りに絵を描くオタクに復帰して現在お絵描き練習中なので、反応が貰えるとモチベになるなあと思って作ってみました。見たよっていう反応一つでもあると嬉しいです☺️いつかえっちな絵を描くようになりたいね…

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    もとお

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    初めて下書きから全部フルデジタルで描きあげた
    1枚絵をちゃんと仕上げられたのもほぼ初めてなのでは?と嬉しくなって勢いで初めて繋がりタグを使ってみたせいか初めて沢山反応を貰って嬉しかった1枚
    初めてづくし

    おまけ:開眼覚醒簓と口から光線出すにゃんスピ

    #お絵描き練習
    drawingPractice

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    にし乃

    REHABILIマシュマロでアイディアを頂きました、『夏♀に暴言を吐く五』の呪専時代の五夏♀です。
    ここには捏造しかないので、何でも楽しんで下さる方のみどうぞ!
    ちなみに夏♀の寮の部屋は二階にあることになっています。学校の見取り図が欲しい。

    冬に書き始めた冬のお話だったのに、気付けば三月になっていました。遅くなってしまって申し訳ありません…。マシュマロを投げて下さった方、本当にありがとうございました!
    冬の寒さに書いた文字冷え込みの厳しいある冬の朝のこと。

    「さむっ。」

    家入はぶるりと身震いをしながら、古びた校舎の廊下を歩いていた。窓から見える空は鈍色をしていて、今日の午後から雪の予報が出ていたことを思い出した。気象予報士の話が本当ならば、それなりの積雪になるであろう。彼女は雪が積もって喜ぶような子どもではないので、邪魔くさいな、と思うだけであった。

    教室が近付くにつれて、聞き慣れた喧騒が耳に届く。たった二人しかいない同級生が、また何やら騒いでいるらしかった。
    半開きになった扉から中を覗くと、案の定夏油と五条が言い争いとまではいかぬ口喧嘩を繰り広げていた。

    「いちいち突っかかってきて君は本当に鬱陶しいな!」
    「鬱陶しいのはお前のワケ分かんねー前髪だろ!」
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