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    💙🖤
    🖤が快楽堕ちする話
    濁点喘ぎ、♡喘ぎ、スパンキング注意
    #Ikuca
    #SpicyIkey
    #lucadeeznuts

    駄作「おはようカネクロ、気分はどう?」
    「……最悪の気分だよ。」
    俺の目の前でにこにこと胡散臭い笑みを浮かべるコイツは紛れもなくあのアイク・イーヴランド。
    しかしなぜコイツがここにいるんだ?
    ガンガンと痛む頭を押さえて一旦状況を整理する。
    たしか、俺はあそこに置いてあったお茶に手をつけたはず……。
    そこから先の記憶がない。
    クソっ、どうせ睡眠薬を盛られたってとこだろう。
    「なんの用だ?用があるならさっさと拷問なりなんなりしろよ。クソ野郎。」
    「今日はその必要はないかな。」
    「あ?だったら何だってんだよ。」
    アイクは俺に近寄ると、ゾッとするような甘美な声で囁いた。
    「用があるのはね、君の身体なんだよ。」
    俺の身体……?一体何考えてやがるんだ?
    そう言って近づくと、アイクは俺の首筋に注射器を突き刺すと、中身を全て注入する。
    「テメェ!!!何しやがった!!!」
    俺は必死に抵抗するも、薬で力が弱まっているためか、簡単に押さえつけられてしまう。
    そしてしばらくすると、先程の薬の効果が表れだしたようだ。
    「っ……♡なんだよこれっ♡」
    身体が熱い。
    少し服が擦れる刺激でさえ反応してしまう。
    この感じはまさかとは思うが……媚薬?
    「まさか媚薬か……!?♡」
    「正解!よく分かったね。」
    「ふざけんなっ!!♡こんなもん使いやがって、ぶっ殺してやる!!♡」
    「へぇ、威勢がいいね。」
    アイクは楽しげに笑う。
    相変わらず気味の悪い奴だ。
    「そんな君には躾が必要だと思うんだ。」
    「へぇ、やってみろよ。ま、到底お前如きに屈する俺じゃねぇけどな。」
    どうせコイツのやる事なんてたかが知れてる。
    コイツが飽きるまでの間耐え抜けばいいだけの話。
    だったら耐え抜いてやろうじゃねぇか。
    「それはどうかなぁ?」
    アイクはニヤリと口角を上げる。
    「とりあえず君は僕に従うしかないっていう事を教えてあげるよ。」
    アイクはそういうと俺のズボンに手をかけてきた。
    「おい!!何すんだよ!!!」
    抵抗するも虚しく、後孔に指が侵入してくる。
    「ひっ……♡ぅゔ〜♡」
    な、なんだ?今の本当に俺の声なのか?
    自分から出たまるで女のような嬌声に困惑が隠しきれない。
    「あれ?もしかして気持ちいい?そんなわけないよね?」
    アイクは再び意地悪そうな表情に戻ると更に激しく責め立てるように前立腺を刺激してくる。
    「っ?!♡そこばっか触んじゃねっ!♡変になるからぁっ!♡」
    快楽から逃れる術もなく、ただひたすらに与えられる快感を受け入れるしかない。
    腰がビクビクと浮いて、情けない自分の姿を自らさらけ出している。
    「あーあ、もうぐちゃぐちゃじゃん。ていうか僕もう我慢できないんだけど。挿入れていいよね?」
    余裕のない表情でこちらを見つめるアイク。
    下げられたチャックから覗くソレの、クラクラするような雄の匂い。
    その全てが狂おしいほどに魅力的に見える。
    「あ……や、やめ……っ〜〜〜?!♡♡♡」
    制止の声も聞かず、アイクは容赦なく腰を振る。
    一気に奥まで突かれる感覚と共に視界が激しく点滅する。
    腹の奥底から湧き上がるような未知の快感。
    あまりの衝撃に呼吸すらままならない。
    「あれ?こんなに遊んでそうなのにもしかして初めて?」
    「っ♡♡っ♡♡はじめでだからっ♡♡♡」
    「ふふ、可愛いね。でもまだ始まったばかりだよ。頑張ってね。」
    そう言うとゆっくりと一定のペースで最奥を突く。
    「ぎぃっ♡りっ♡うはいんいからっ♡♡♡」
    「大丈夫だよ。ほら、もっと力抜いて。怖くないからね。」
    そう言ってアイクは優しくキスをする。
    その優しさとは裏腹に、ピストンは激しさを増していくばかりだ。
    「ひぎゅっ!?♡♡っ♡♡これぢゃゔからっ♡♡♡ぉるじでっ♡♡」
    「ダメだよ。飼い主に生意気な態度をとった罰なんだから。」
    「くっ♡♡っちゃう♡♡♡っ〜〜〜!♡♡♡」
    「ちょっと、何勝手にイってんの?」
    バチンッ!!!
    乾いた音が響くと同時に、臀部に強烈な痛みが走る。
    「っ?!♡♡♡っ♡♡っ♡♡♡」
    「叩かれて感じてるの?変態だね。」
    さらに強い力で叩かれる度に快感はより強くなっていく。
    「ろっ♡♡♡っ♡りっ♡♡るしでっ♡♡」
    「まだお仕置きが必要みたいだね。」
    そう言ってアイクは俺の両腕を掴むと思いっきり引っ張った。
    「っ?!♡♡♡」
    「わかる?ここが結腸の入口。」
    「や……やだ……そこは……♡♡」
    先程よりも強い危機感を感じる。
    これ以上はやばい、と本能が警鐘を鳴らす。
    だが逃げようとしても、腕を引っ張られているためそれも叶わない。
    「さ、いくよ?」
    「まっ……待って……!♡」
    「ごめんね。それは無理かな。」
    「や……やめて……♡」
    「やめるわけないよね。」
    「やっ……!!!♡♡♡」
    グポッと鈍い音を立ててアイクのものが入ってくる。
    「〜〜〜〜っ♡♡♡♡」
    目の前に激しく火花が散る。
    身体が痙攣して、まともに息ができない。
    「がっ……♡♡っ♡♡♡」
    「ほら、ちゃんと反省しなよ?」
    アイクは俺のことなど気にもせず、ひたすらに腰を打ち付ける。
    「そろそろナカに出してあげる。嬉しいでしょ?」
    「っ♡、だめっ!♡かはだっ!!♡♡♡」
    必死に抵抗しようとするも、快楽漬けになった体ではろくな抵抗などできるはずもない。
    「出すよ。しっかり受け止めてね。」
    「だっ♡♡っ♡♡っ〜〜〜?!?♡♡♡」
    ドクンドクンと脈打つ感覚が伝わってくる。
    それと同時に腹の奥に熱いものが注がれている感覚がした。
    「はゔっ……♡♡♡」
    長い射精が終わると、アイクはズルリと自分のモノを抜いてこう言った。
    「さて、ここでやめる事もできるけど、どうする?」
    「あ……あ……♡あいく♡もっと……ちょうだい?♡」
    男としてのプライド?マフィアボスのとしての威厳?そんなものとっくのとうに消えてしまった。
    「……お望みどおりに。」
    俺の目に映るアイクが、ニヤリと笑った気がした。
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