shinderuko☆quiet followDOODLE酔っ払うと今モクみたいになっちゃう若モクの・20年前に里では何事も起こらなくて無事に成人迎えてるifという入り組みすぎた妄想 show all(+1 images) Tap to full screen (size:1130x2715).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow shinderukoTRAINING練習みたいならくがき shinderukoDONEやっぱフライングあげちゃお~モクマさんおたおめのまんが 3 shinderukoSPOILERおじさんがどうやってチェの居場所を突き止めたか想像するにつけ怖くて舌ベロォなるな 若干本編の方のネタバレ含 shinderukoSPOILER越境バレっぽいルーク(精神)とアーロン shinderukoDOODLE裏社会のふたりチェが世界征服にあたってまた裏組織作ってもモさんの存在隠してるか、チェ以外のひとには何故かしらんがうろついてる気のいい普通のおじさんぐらいに思われてて、対外的には「ニコルズには不穏な影がついてる」みたいな謎の噂だけが出回ってるみたいな感じだったら熱いな~みたいな妄想のやつだった(オタク特有の早口) 2 shinderukoDOODLEキス待ち顔を5分ぐらい観察されるモおじみたいな recommended works 燐音(リンネ)DONEヘッダー用🙌✨アーロン可愛く描けた気がする(*˘꒳˘*) あいおい あおいMAIKINGバディミのシキ君、眼鏡似合いそうだと思って描いてみた、かわいい 2 salt/NaDOODLEナデシコさんほんと好き salt/NaDOODLEチェズレイとモクマさぁん! asa_tate5b_PASTかわいそう(^^) 2 高間晴DOODLEチェズモク800字。ポッキーゲームに勝敗なんてあったっけとググりました。付き合っているのか付き合ってないのか微妙なところ。■ポッキーゲーム 昼下がり、ソファに座ってモクマがポッキーを食べている。そこへチェズレイが現れた。「おや、モクマさん。お菓子ですか」「ああ、小腹が空いたんでついコンビニで買っちゃった」 ぱきぱきと軽快な音を鳴らしてポッキーを食べるモクマ。その隣に座って、いたずらを思いついた顔でチェズレイは声をかける。「モクマさん。ポッキーゲームしませんか」「ええ~? おじさんが勝ったらお前さんが晩飯作ってくれるってなら乗るよ」「それで結構です。あ、私は特に勝利報酬などいりませんので」 チェズレイはにっこり笑う。「欲がないねぇ」とモクマはポッキーの端をくわえると彼の方へ顔を向けた。ずい、とチェズレイの整った顔が近づいて反対側を唇で食む。と、モクマは気づく。 ――うわ、これ予想以上にやばい。 チェズレイのいつも付けている香水が一際香って、モクマの心臓がばくばくしはじめる。その肩から流れる髪の音まで聞こえそうな距離だ。銀のまつ毛と紫水晶の瞳がきれいだな、と思う。ぱき、とチェズレイがポッキーを一口かじった。その音ではっとする。うかうかしてたらこの国宝級の顔面がどんどん近づいてくる。ルー 852 高間晴DOODLEチェズモク800字(いつもより字数オーバー気味)。珍しく二日酔いのモクさん。■二日酔いの朝 朝、モクマはベッドから身を起こしてずきずき痛む頭を抱える。二日酔いなんて酒を飲み始めた年の頃以来経験していない。だが、昨夜はチェズレイが隣でお酌なんてしてくれたから嬉しくなって、ちょっとばかり飲みすぎた気がする。それ以降の記憶がない。 ふいに部屋のドアをノックする音が聞こえた。チェズレイの声が「朝ごはんが出来ましたよ」と告げる。モクマは返事をして部屋を出ると洗面所へ向かう。冷たい水で顔を洗うと少しさっぱりした気がして、そのままダイニングへ。 おはようと挨拶をすればチェズレイが鮮やかに微笑む。味噌汁のいい匂いがする――と思ったのは一瞬で、吐気をかすかに覚えた。 ――あ、これ完全に二日酔いだわ。 典型的な症状。食べ物の匂いがすると胃のあたりが気持ち悪くなる。頭痛もぶり返し始めた。だがチェズレイがご飯をよそってくれているのを見ると、どうにも言えない。 朝ごはんはやっぱり白米がいいな、なんて冗談半分で言ったら、その日のうちに炊飯器を取り寄せて味噌汁の作り方までマスターしてしまうのがこのチェズレイという男だ。そこまで想ってもらえるのは嬉しいが、時々、ほんの少しだけ 892 h_marokuriDONEM4 高間晴DOODLEチェズモク800字。嫉妬するチェズ。■わたしの一番星 二人の住むセーフハウスにはグランドピアノが置かれた部屋がある。今日もチェズレイが一曲弾き終わって、黙って傍の椅子でそれを聴いていたモクマは拍手をした。応えるように立ち上がって軽く一礼する。「ところでモクマさん。あなたも弾いてみませんか?」「えっ、俺?」 驚いたように自分を指差すモクマを、ピアノ前の椅子に座るよう促す。困ったな、なんて言いながら満更でもなさそうだ。そんな様子に少し期待してしまう。 モクマは確かめるように、両手の指を鍵盤にそっと乗せる。そうして指先で鍵盤をゆっくり押し下げて弾き始めた。 ――きらきら星だ。 多少調子外れながらも、鍵盤を間違えずに一分弱の曲を弾いてみせた。「――はい。おじさんのピアノの十八番でした」 仕向けておいてなんだが、チェズレイは正直驚いていた。きっと片手を使って弾くのがやっとだろうと思っていたから。それと同時に、興味が湧いた。「どこで、覚えたんですか」「あーね。おじさん二十年くらいあちこち放浪してたでしょ? いつだったかバーで雑用の仕事してる時に、そこでピアノ弾いてたお姉さんに教えてもらったの」 若い頃のモ 871